ポケスリ新フィールド|ゴールド旧発電所の解放条件や新ポケモンのまとめ
9月末になってようやく涼しくなってきて、少しずつですが快適な気候になってきました。
数か月前までは寝苦しかった夜も、気温が下がることでぐっすり寝られるようになった人も多いかと思います。
というわけで今回は、ポケモンスリープネタ。
今週、ポケモンスリープ公式にて、新たな情報が解禁となりました。
その情報とは、新たなリサーチフィールド、その名も「ゴールド旧発電所」に関する情報です!
5つ目のフィールドであるラピスラズリ湖畔の追加から随分と時間が経ちましたが、この秋待望の新フィールドが出るということで私含め世界中のリサーチャーたちが狂喜乱舞しました。
今回は、この秋追加される新たなリサーチフィールド「ゴールド旧発電所」についての情報や詳しい解禁前の私の予想についても語っていこうかなと思います。
ゴールド旧発電所とは?
ゴールド旧発電所は、ポケモンスリープで新たに追加されるリサーチフィールド。
ポケスリにはこれまで5つのフィールド(ワカクサ本島、シアンの砂浜、トープ洞窟、ウノハナ雪原、ラピスラズリ湖畔)が登場しており、ゴールド旧発電所は累計6つ目のフィールドとなります。
ゴールド旧発電所が選べるようになるのは10月2日(水)から、解放条件が寝顔図鑑を340種類以上埋めることです。
好きなきのみ&出やすいタイプ予想
ここでは、ゴールド旧発電所におけるカビゴンの好きなきのみや出やすいポケモンのタイプについて予想&解説します。
まず出やすいタイプの予想ですが、ポケモンスリープのリサーチフィールドは、それぞれのイメージに合うタイプのポケモンが出やすく設定されています。
例えばシアンの砂浜ならみずタイプ、ウノハナ雪原ならこおりタイプのポケモンと多く出会える、といった具合です。
ゴールド旧発電所は、その名前からでんきタイプのポケモンが多く生息していることはほぼ確定かと思います。
それに加え、「旧発電所」ということは昔使われた無人の発電所と予測されるので、上記に加えはがね、どく、ゴーストタイプのいずれかも登場するのではと予想しています。
ただ個人的には、ゴーストタイプのフィールドは本家で言うところの「もりのようかん」や「ロストタワー」のようなゴリゴリのホラーテイストで来てほしかったと思っています。
新フィールドでのカビゴンの好きなきのみ
ワカクサ本島を除く4つのフィールドでは、特別なイベントが開催されている時を除き好きなきのみが固定となっています。
シアンの砂浜→オレン、モモン、シーヤ
トープ洞窟→ヒメリ、オボン、フィラ
ウノハナ雪原→チーゴ、キー、ウイ
ラピスラズリ湖畔→ドリ、マゴ、クラボ
おてつだいポケモンが持ってきてくれるきのみはタイプごとに決まっているので、好きなきのみを持ってきてくれるポケモンをチームに入れるのがエナジーを高めるポイントになっています。
そしてゴールド旧発電所も好きなきのみが固定されています。
まず、でんきタイプのイメージが強いフィールドということででんきタイプのポケモンが持ってきてくれるウブのみで固定されます。
でんきタイプといえば、ポケスリで最初にもらえるピカチュウ、ポケモンGO Plus+と連携すると仲間になるナイトキャップピカチュウ、ポケスリにおける記念すべき最初の伝ポケであるライコウなど。
特にライコウはでんきタイプのポケモンとチームをたくさん組むとスキルがパワーアップするのですが、肝心のウブのみが好きなきのみに設定されるのがワカクサ本島(ランダム)かイベントのみで、なかなかでんきタイプのみのチームが活躍できませんでした。
(エンテイはほのおタイプのトープ洞窟、スイクンはみずタイプのシアンの砂浜と相性がいいので余計に冷遇ぶりが目立った)
しかし、ゴールド旧発電所でウブのみが好きなきのみに固定されたことで、ようやくでんきタイプの出番といったところでしょうか。
他の2つのきのみは、ベリブのみ(はがね)、ブリーのみ(ゴースト)となります。
新ポケモンは何が出る?
さて、新フィールドが追加されるということは、新ポケモンが追加されるのではと予想しているリサーチャーも多いかと思います。
ポケモンスリープはリリースされてから2年目の新参アプリであるため、節目のタイミングで新たなポケモンを追加しています。
具体例を挙げると、ラピスラズリ湖畔追加の時はミニリュウ系統、ラルトス系統、ヌイコグマ系統が、ポケスリリリース1周年の時はパルデア御三家(ニャオハ系統、ホゲータ系統、クワッス系統)がそれぞれ追加されました。
ゴールド旧発電所が解禁されるタイミングでも、何かしらのポケモンが新登場する可能性は非常に高いと予想されていました。
そしてその予想通り、ゴールド旧発電所の解禁と共に、コリンク系統(すやすやタイプ)、アゴジムシ系統(うとうとタイプ)、ココドラ系統(ぐっすりタイプ)の計9匹が追加されることが発表されました。
更に、10月7日(月)~10月21日(月)までの2週間限定で、上記の新ポケモンがワカクサ本島にも出現するイベントが開催されることも告知されました。
コリンクは個人的に推しポケの1匹なので、追加は嬉しいです。
はがねタイプのポケモンもまだ多く追加されていない(コイル系統とハガネール)ので、ここではがねタイプのココドラ系統を追加してくれるのはこれまたありがたい。
ゴールド旧発電所のカビゴンの好きなきのみの1つベリブのみははがねタイプポケモンが持ってきてくれるので、このフィールドで即戦力になれるのも大きい。
そして最後にアゴジムシ系統。 個人的にこのチョイスは盲点でした。
アニメでもマーマネの手持ちとしてそこそこ活躍していましたし、最終進化形のクワガノンはかっこいいのでそれなりに知名度はあったはずなんですけど、まさかここで追加されるとは思ってもみませんでした。 完全に失念しておりました。
あとアゴジムシはむしタイプですが、デンヂムシやクワガノンに進化するとでんきタイプが追加されるので、ポケスリではどっちのタイプになるのか気になるところです。(個人的にはでんきであってほしい)
ちなみに余談ですが、新フィールドの情報が出た時私はロトムが出るんじゃないかなと予想していました。
ロトムはでんき・ゴーストタイプのポケモンで、いかにも古い発電所に出そうなポケモン。 予想している声もちらほら聞こえ、可能性はあるんじゃないかと思ってました。 結果ものの見事に外れましたが、近いうちに追加されて欲しいものです。
それからこれは完全に私の主観&好み混じりの予想ですが、発電所ということでビリリダマ系統やエレブー系統、エレズン系統、コリンク系統も候補に入れてました。(コリンク系統の予想当たったのは嬉しい)
難易度は結構高め?
続いては、ゴールド旧発電所の難易度について語りたいと思います。
リサーチフィールドにはそれぞれ適正チームSPが設定されており、これでフィールドごとの難易度の目安となっています。
これはそれぞれのフィールドのリサーチに推奨されるチームのSPの合計で、適正SPが高ければ高いほど、カビゴンのエナジーを高めるのに強いおてつだいポケモンが必要になるということです。
最近追加されたラピスラズリ湖畔の適正SPは10,000。
1チームにおけるおてつだいポケモンは最大5匹までなので1匹ごとのSPは平均2,000必要なのでかなりレベルを上げたりサブスキル等を厳選したりする必要があり、これだけでもこのフィールドのリサーチ難易度は高めだと判断できます。
先のフィールドに進むほど適正SPが上がる(=リサーチの難易度が上がる)傾向にあり、ゴールド旧発電所はラピスラズリと同等かそれ以上の高難度のフィールドになることが予想されます。
というわけで、ゴールド旧発電所の適正SPの予想値はおそらく12,000くらいとみました。
滅茶苦茶リサーチ難易度が高いですが、340種類の寝顔を図鑑に登録してようやく解禁されるフィールドなので、並大抵の難易度ではないことは間違いなさそうです。
他のフィールドでもそうですが、毎週コツコツリサーチを続けボーナスをちょっとずつ増やしていくのが攻略のコツです。
図鑑を埋めるには
では最後に、ゴールド旧発電所の解放に必要な寝顔図鑑の更新のコツみたいなのをいくつか紹介します。
冒頭で説明したように、ゴールド旧発電所に行けるようになるには寝顔図鑑を340種類以上埋める必要があります。
340種類と言ったら一朝一夕では達成できない膨大な数で、リリース当時からやってる人はともかく最近始めた人や長らくやってない人にとっては遠すぎる目標となります。
1日でも早く到達するためには、やはりカビゴンのエナジーを高めることが必要不可欠となります。
そのためにはカビゴンが好きなきのみを持ってきてくれるおてつだいポケモンを必ずチームに入れるようにし、1日3食の料理でもなるべく多くの食材を使い一気にエナジーを高めていくようにしていきましょう。
イベントなどでエナジーやおてつだいポケモンの強さに補正がかかるときは、こちらも積極的に利用するようにしましょう。 毎月満月の日とその前後に行われる「グッドスリープデイ」がおすすめです。
まとめ
ポケモンスリープも2年目に突入し、念願の新フィールドが追加されました。
私はポケスリガチ勢でも特にめっちゃ上手い(?)わけでもないので、恐らく難易度の高いであろうゴールド旧発電所でもまともにリサーチできるのかどうか分かりませんが、ともかく新天地でもリサーチを楽しんでいこうと思っています。