宮島花火2018の宿泊と観覧はココ!有料席の予約!無料ならどこ?
以下の記事は2017のイベント詳細ですのでご参考になさってください。2018の開催スケジュールが決まり次第追記いたします。
真夏の夜を飾る大輪の花日本に風物詩。花火大会は数あれど「世界遺産」と「日本三景」の両方を味わう欲張りな花火大会があります。
「安芸の宮島~嚴島神社~」です。広島県の瀬戸内海側に浮かぶ島宮島。嚴島(いつくしま)神社の大鳥居はとても有名ですね。
約一時間の幻想的な水中花火。毎年40万人近い人が観覧している広島!夏のビッグイベント。宿泊は常に広島市内が満室なので穴場の宿泊先をお教えします。
≪目次≫
宮島水中花火大会の宿泊の穴場はココ!!
宮島水中花火大会は、水中花火150発、尺玉40発含む約5000発です。この夏、感動を味わってください。
世界でここだけ!鳥居が浮き上がります。
時間:19時40分~20時40分※雨天決行。荒天の場合は9月2日(土)に延期
打ち上げ場所:嚴島神社大鳥居沖合400mの海上
打ち上げ数:約5,000発(尺玉・スターマイン・UFO・型物等)(水中花火150発・単発尺玉40発)
炸裂する水中花火は走る船の上から点火した花火玉を次々と海中に投げ込んでいきます。宮島ならではの水中花火の数の多さと尺玉の大きさに大歓声がずっと上がり続けます。
そんな花火を見るために宿泊される方ももちろん多いです。
開催日が土曜日のためホテルの予約が厳しくなっています。(以前は山の日に開催、海で花火??微妙ですが~^^)
広島市内は一年前からほぼ満室。
そこで穴場がお隣の県 山口県です。となりの県というとずいぶん離れていると勘違いされますが山口県岩国市から目的地までわずか電車で約23分です。
(JR岩国駅⇒宮島口駅)
東京からだと飛行機で岩国錦帯橋空港が便利です。空港から岩国駅はバスで12分乗り継ぎがうまくいけばバスと電車で一時間以内に宮島口まで行けます。広島空港より近いですね。
新幹線の場合は 新岩国駅になります。山間の駅ですがホテルがありますので当日は隣
岩国市にはホテルがたくさんありますので検索されるときは岩国市で探してみてください。
宮島水中花火大会の有料席の予約はこちら!
例年通り
2017年7月1日 午前9時より
宮島観光協会内にある宮島水中花火大会実行委員会で販売します。
0829-44-2011
大変つながりにくいので時間に余裕を持って覚悟して粘り強くかけてください。固定電話とスマホを使って家族中でかけるといいです。一人6席までの予約が可能です。一人一席が6000円
膝に座れない小さなお子様は同額になります。パイプ椅子ですのでお子様の体型をご配慮ください。車いすの方は申し込みの際にその旨をお伝えすれば 椅子をのけてスペースを確保して下さいます。(ただし障がい者の優遇席や料金の設定は一切ありません)
指定の有料席は1100席用意されますが、午前中には売り切れます。もちろん席の指定はできません。
電話で申し込んだだけでは予約になりませんのでご注意ください。電話申し込み後郵便振替もしくは現金書留で料金(申し込み人数分)を払い込みの時点で予約確定及び完了になります。
ただし宮島に渡って見ることになるので帰りのフェリーの待ち時間は一時間以上かかります。(往復切符の購入がベストです)
指定席以外の観覧方法
有料にはなりますが必見!お食事をしながら 優雅に遊覧船はいかかが??こちらも予約がすぐに埋まります。
遊覧船やクルーズに乗ってみたい!
宮島水中花火大会は無料ならどこで見る?
宮島には渡らない本土側のおススメ!
一番のおすすめです。
ピュアークック青葉台店
超超超 穴場の太っ腹の店長さん!!!
なんと24時間営業のコンビニですが当日は二階のデッキを開放してくださるそうです。コンビニの二階なんて飲み物や食料もあって最高ですね!お昼ぐらいからボチボチ人が集まります。
画像引用元:http://www.jyukensha.co.jp/spot/detail140548/
さて二番目は
有名な宮島競艇場です。
ファンサービスの為 一部無料開放されます。観覧席に座ってのんびりでき、なんとなんと冷房も効いていて快適です。 駐車場は早くから満車になりますから、早めに到着してくださいね。
花火開催当日に合わせてイベントも開催されます。キッズコーナーもあるので子供連れでも退屈せずに過ごせますね。
ちゅーぴーパーク
地元中国新聞の印刷工場です。
制作風景が見学できる工場棟やプール(夏季のみ)があります。
高台なので見晴らしがよく花火の鑑賞が楽しめます。
カープの二軍練習場もありますのでカープ女子!集合!ですね。
レアルマーレ望厳荘
最近ひそかに穴場スポットですが情報が出回り人気のスポットです。
マンションの住人の方に迷惑にならないよう鑑賞してくださいね。
まとめ
花火を眺めてると夢の世界に迷い込んだ気がします。感動ですよね。ただ人気の花火大会は毎年人出が増えどこも混雑がすごい。そのため穴場や情報が色々出てくるのでしっかりお伝えしていきますね。
日本全国で花火大会があるけど海と鳥居と花火のコラボが絶妙なこの宮島の水中花火は一度は見てくださいね!
このブログがお役に立てたら嬉しいです。