ポケットモンスターサン・ムーン!新ポケモンまとめⅢ
いよいよ発売が間近に迫った「ポケットモンスター サン・ムーン」の新ポケモンまとめです。
第1弾、第2弾のリンクも貼っておきますので合わせてごらんください。
第1弾→ポケモンサン・ムーン最新情報まとめ!ゲームを20倍楽しむキーワード
第2弾→ポケモンサン・ムーンの新ポケモンまとめⅡ
カリキリ
まず最初は、色鮮やかなハナカマキリのようなカリキリです。
カリキリはくさタイプのポケモンなので光合成からエネルギーを作ります。
光合成の邪魔するやつは両手の鎌で容赦なく切り刻むことから、カリキリにとって光合成がいかに大事かがわかるでしょう。
いざというというときは光合成のエネルギーを使ってソーラービームを放ちます。
ラランテス
ラランテスは、カリキリの進化形。
ラランテスはくさポケモンの中で最も可憐で美しいポケモンと言われており、手入れを怠るトレーナーにはなつかない。
両手の巨大な鎌は切り裂くだけでなく、ソーラービームの剣バージョン「ソーラーブレード」も使えます。
また、ラランテスはシェードジャングルのぬしポケモンとしても登場します。
ネマシュ
暗い洞窟や鍾乳洞に生えていそうなきのこの姿をしたポケモン。
ネマシュの出すぴかぴか光る胞子は相手を眠らせる効果があるほか、一斉にまくことで飛行機を大惨事手前まで故障させるほど恐ろしい。
ヨワシ
涙目がなんとも愛らしいヨワシ。
体長0.2メートルでその名の通りかなり弱々しくコイキングですらまともに張り合えない。
たんどくのすがたではまともに戦えないヨワシですが、彼の真価はとくせい「ぎょぐん」にあった。
この特性が発動するとたくさんのヨワシが集まり巨大な「むれたすがた」に変貌。
巨大な魚のような姿となり、ギャラドスでさえも追い払うことができる。
この「ぎょぐん」は一定のレベルに達していれば発動することができます。
これが生かせるかどうかでヨワシの強さが左右されますね。
ナマコブシ
名前の通りナマコのように柔らかそうな外見のナマコブシ。
気に入った場所を見つけるとそこにとどまり続ける習性があり、波にさらわれたり誰かに投げられたりしてもまた同じ場所に戻ってくる。
アローラ地方ではナマコブシ投げのアルバイトがあり、エサが食べられなくてかわいそうとか、何より見た目が気味悪いという理由で海に投げられている。
敵に襲われたときには拳の形の内臓をぶつけて攻撃する。
スナバァ
砂浜の巨大な砂山のようなポケモン。
倒されたポケモンの怨念が砂山に宿って誕生したポケモンで、頭に刺さったスコップを握った子供を操って砂山を大きくさせる。
スコップを無くした個体は、代わりに旗や木の枝を刺している者もいる。
シロデスナ
そのスナバァが進化するとシロデスナになります。
何かとユーモラスな名前とは裏腹にその生態は恐ろしく、砂の城に擬態しながら通りかかったポケモンをアリジゴクのように取り込み生気を吸い取ってしまいます。
シロデスナに襲われたポケモンの魂は砂山に宿りまた新たなスナバァを生み出すと言われています。
バクガメス
バクガメスは巨大な亀のような河童のような外見のポケモン。
バクガメスは火山付近に生息するポケモンで、硫黄などを主食としているため甲羅を踏まれた衝撃で飛び出す火花で引火し、爆発する危ないやつ。
バクガメスだけが使えるわざ「トラップシェル」は発動したターンに相手から物理技を受けた時、爆発により相手に大ダメージを与えることができる。
マケンカニ
ボクシンググローブのようなはさみが特徴のマケンカニ。
負けず嫌いな性格のポケモンで、とにかく高いところを目指すことにこだわる。
ほかの仲間とも取れたてのきのみを巡って激しいバトルを繰り広げることがあり、勢い余ってハサミが取れてしまうこともしばしば。
マケンカニのはさみは美味で、アローラ地方の珍味の1つとされているらしい?
見た目から判断してバクガメスと対になるポケモンにも見えますが、やはりこの2匹はどちらか片方のバージョンにしか登場しない(バクガメスがサン、マケンカニがムーン)のではないでしょうか?
タイプ:ヌル
最初に言っておきますが、これは新しいタイプではありません。
何かと怪しい雰囲気を醸し出しているタイプ:ヌル。
スカル団の用心棒、グラジオの手持ちポケモンで、シンオウ地方の神話に伝わる世界を創造した神と呼ばれしポケモンの、全知全能の力を再現するために生み出された人口のポケモン。
ジャラコ
ジャラコは険しい渓谷などの厳しい環境に生息する誇り高きポケモン。
まるでトレーナー同士のバトルと同様に相手に背中を見せることはせず、固い頭のうろこをぶつけあって戦う。
自らの力に満足せず、とにかく高みを目指し鍛錬を欠かさない強きポケモン。
さいごに
とりあえず、公式サイトで明かされた新ポケモンはすべて紹介し終えました。
もちろん、ここで紹介した以外にもまだまだたくさんの新ポケモンが登場すると思われます。
ポケモン好きの私としては、ぜひとも最後までプレイしてみたいものです。