立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師)のWikiや経歴と幼少期の死の宣告とは?【世界ナゼそこに日本人】
【世界ナゼそこに日本人】日本国内ではなぜか無名、でも現地では超々有名な日本人SPに立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師)が出演されます。
立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師)のWikiや経歴を調べてみました。死の淵をさまよった立嶋さんの想いは?
≪目次≫
立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師)のWiki風プロフィール!
立嶋 智 Satoshi Tateshima 現在47歳 東京都出身
弟も、もちろん成城。成城一家です。
脳神経外科のお医者様といえばがり勉^^というイメージですが高校時代はスキーとハードロックバンドに夢中だったそう。
250ccのバイクに乗って深夜のスタジオに向かい、バンド仲間と2時間ほど練習、その後は24時間営業のファミレスで夜明けまでバカ話をしたというエピソードも!とっても自由な校風でのびのびと学生生活を過ごしたんですね。うらやましぃ~~。
そして進路を決める際、高校一年で医者にはなろうと思っていたので進学先を悩みます。考えた末に幼いときに自分の命を助けてくれた慈恵医大医学部に進学しました。小学校で大病を患った時の転院先が慈恵医大第三病院だったからなんです。まるでドラマのような展開ですよね。
立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師)の経歴は?
現在は
脳神経外科医、カリフォルニア大学 UCLAメディカルセンター
脳血管内治療部
慈恵医大医学部
慈恵医大脳神経外科に入局後、
米国カリフォルニア州のUCLAに留学
1998年に渡米し、脳血管障害の研究生活
その後米国の医師免許を取得、
立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師)の幼少期の死の宣告とは?
番組の予告でも書かれていますが、幼少期のころに「死の宣告」を受けていたのです。
小学校2年生の時に腹膜炎と急性出血性腸炎を患い、近所の病院では手の施しようがありません。腹膜や腸に何らかの形で細菌に感染し発症。激しい腹痛、嘔吐や下痢が続き、手術までの時間が勝負。時間が経てばたつ程手遅れになり死亡率が高くなります。
「ここでは助からない」
そんな死の宣告を受けましたが、ご両親はあきらめることなく最後の望みを託しました。
そして奇跡が起こります。近くの大学病院に転院して、長期入院の末に一命をとりとめることができました。この体験は立嶋少年の将来に大きな影響を与えました。
こうして救っていただいた命。今度は自分の番だと感謝や喜びを与える立場になったそうです。
立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師) まとめ
8/27に放映される 世界ナゼそこに?日本人~知られざる波乱万丈伝~に出演の立嶋智(たてしまさとし)さん
成城といえばおぼっちゃま校のイメージですが本当にのびのび興味のある学生生活を送られていたんですね。
小学校低学年の時に大病を患い、生死をさまよう体験をする。そのことがのちの自分の夢、道を決めることになったんですね。人生って本当にこういう体験や経験が大きな自分の可能性を秘めています。
「世界を相手にした広い視野」
臨床医学の講義でイギリスとカナダの診療に携わった教授に衝撃を受け世界を舞台にご活躍されています。
番組内で紹介される全米が感謝!の最新技術とはどんなものなのでしょう。これからも天才脳外科医の異名ををとる立嶋智(たてしまさとし/脳神経外科医師) さんのご活躍を遠く日本から祈っています。日本人の誇りですね!!