富士山グラスをスッキリが紹介!制作は田島ガラスで5400円

富士山おおおぉぉぉ~~
目が点になりました!
テレビにくぎづけです。
たまたま朝食の片づけをしていた時でした!

富士山が赤い!
ロックグラスの底に富士山が!

わぁ~~~ほしいなぁ~
父の日のプレゼントにいいなぁ~って
すぐに思いましたよ。

探してたんですよね。
こういう珍しくて実用的なんモノ

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富士山グラスがスッキリで紹介された

2015/3/18 日本テレビ系列番組の「スッキリ!!」で
田島硝子の「Fujiグラス」が特集されました。

なんと飲み物を注ぐと
同色の富士山が出現する不思議なグラス「江戸硝子富士山ロックグラス」

ユーチューブでもその画像がありました。
とにかく百聞は一見に如かず!
このきれいな色を見てくださいね。

琥珀色の富士山があらわれる不思議なグラス

富士山グラスは田島ガラスで制作されています

正式には「Fujiグラス」と言われています。
東京の伝統工芸「江戸硝子」 × 世界遺産「富士山」のコラボ!

江戸硝子とは江戸時代から大事に受け継がれている
手作りのガラス製造手法です。

その手法にはさまざまなものがありますが
田島硝子さんでは 型吹き、細足、モール、被せ、延ばしの技術を
受け継がれています。

一つ一つがもちろん手作りです。

1500度の窯でガラスの原料を溶かし
熟練の職人さんがとても丁寧に作っています。

田島硝子さんのホームページに詳しく作業工程が書かれています。
作品への熱い思いが伝わってきます。

その日々の努力の過程が評価され
「江戸硝子」は、
平成14年1月25日に東京都伝統工芸品として指定されています。
東京都の伝統工芸品に指定されるためには4つの要件が必要です。

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手作業で作成するとか、
ある一定の量は売れてないといけないなどの
条件を全てをクリアした証拠ですね。

富士山グラスは5400円??

高級ガラス製品のお値段はいつも数万円のイメージがありますね。
海外の物だとびっくりするような価格の物も!

でもこの「Fujiグラス」(富士山グラス)

これだけ手をかけて丁寧に作っているにもかかわらず
庶民に手が届く価格ですよね。

 5400円。

見たとたん
私はすぐに焼酎やウイスキーを飲む
父親へのプレゼントにしようと思いました。

テレビを見ながら最後まで
お値段が凄く気になりましたが
5400円ならおヘソクリでどうにかなりそう。

父の日もそろそろだし
プレゼントがワンパターンになり
毎年悩んでいたのですが
これほどお値段も好みもぴったりの物はありません。

父親のおどろく顔がとても楽しみです。
テレビで紹介されましたが
その時間は散歩してるので見てないでしょう。

ただ商品が届くまでには数週間かかるそうです。
しかも
テレビで紹介されたから一気に人気が出て
一ヶ月以上は
待たないといけないかも?ですね。

それから
とてもきれいな木の箱に入ってるので
贈り物にぴったりです。

似たようなグラスもあるのですが
底がいきなり山だったり、、、ちょっと洗いにくいかな?

その点この富士山グラスは底は平ら
普通のガラスコップと変わりません。
とても実用的ですね。

テレビでは一種類のグラスの紹介でしたが
ホームページに違う形もありますよ。

まとめ

久々の一目惚れです!!
別にグラス制作会社のまわし者でも何でもないけど 即買い!!!
すぐに注文しました。
(やはり一カ月~二ヶ月かかるみたいですね)

このグラスで何か飲み物を飲んでみたい!
世界遺産を飲み干す!
なんだか世界を旅してるような雄大な気持になりそう。

アイディアを出した社長さんが
テレビのインタビューで
「私自身もとてもびっくりしており本当に偶然なんです」

たまたま作られた秀逸の一品。
偶然が生んだ日本一の富士山を抱くグラス。

江戸のロマンと平成のアイディアの結晶ですね。
夢があふれたグラス。。。。

あぁぁ~楽しみです。

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