ナガシマスパーランドのプールやスライダーがすごい!?一日じゃ足りない!
前回、三重県桑名市にある「ナガシマスパーランド」のアトラクションやその他周辺施設などを解説しました。
長島スパーランドの乗り物アトラクション!夏休みに行きたい絶叫系!
今回は関連記事として、スパーランド内にある「ジャンボ海水プール」をいろいろまとめてみましたので是非ご覧ください。
世界最大級の広さのプール
ナガシマスパーランドのジャンボ海水プールの面積は75,000平方メートル。 広さにして東京ドーム1.6個分なので屋外プールにしては世界最大級の広さです。
その広い敷地内には10個のプールと11のスライダーがあり、1日中泳ぎ回っても飽きません。
その中でもおすすめのものをピックアップすると、波が発生するサーフィンプール、2種類の流水プール、ゆっくりつかれる温泉プールなどいろんなプールがありますが、なんといっても一番の目玉が巨大なウォーターアトラクション「ジャパーン」。
一言でいうと水に浮かぶアスレチックパークといった感じで、エリア内にはミニスライダーやウォーターガンなど水をふんだんに使った遊び道具が盛りだくさん。
さらに、高さ約18メートルのてっぺんにある3つの巨大バケツからは一定間隔で合計約6リットルの水が降り注ぐ!
仕掛けがいっぱいのアトラクションエリアなので子供受けがよさそうですね。 半日くらいはずっといるかも?
また親子連れの方には「スパキッズ」もおすすめ。
小学校3年生までのお子さんで、保護者同伴で入れるエリアで1歳の子でも十分楽しめるエリアがあるのが特徴。
ウォータースライダーや波の出るプールもそこまで激しくなく、小さい子供にちょうどいい楽しさに調節されているのが特徴。
スパキッズのプールは真水を使っており、屋内の施設なのでもし雨が降っても安心ですね。
総括するとプールエリアはお子さん向けの仕掛けが多いといえそうですね。 でも大人でももちろん楽しめます!
11個のスリル満点スライダー
巨大プールの醍醐味といえば、やはりスリル満点のウォータースライダー。
スパーランドのプールは、なんと11種類のスライダーが設置されています。 どれから乗るか迷っちゃいますね!
絶叫マシンでもとんでもないものをそろえているスパーランドだからか、スライダーもスリル満点のものがたくさんあります。
チューブの中を猛スピードで急降下・急旋回を繰り返す「ウォーターチューブ」かなりのハイスピードでスリルを求める人に大人気。
年齢制限が中学生以上というところを見ても、いかにスリル満点だということがわかりますね。
しかし、そのハイスピードスライダーを更に上回る絶叫スライダーが「フリーフォールスライダー」。
出発地点の最大の高さは、なんと23メートル。 「ジャパーン」の巨大バケツよりも高い…。
その高さから傾斜60度の坂を一気に下り、まるで急流下りのクライマックスのように直線コースを猛スピードで滑走するのだから驚き。
これはもしかしたら先ほどの「ウォーターチューブ」はおろか、ほかの絶叫マシンよりも怖いっていう人も多いんではないだろうか…。
かなりの高さからスタートし、しかも着地地点はほとんど見えないため初見の人は(それも高所恐怖症の人は特に)ものすごく勇気がいるでしょうが、1度滑ってしまえば一瞬のスリルにやみつきになってしまう人も中に入るかもしれませんね。
その他にも右へ左へ曲がりくねりながら急上昇・急降下を繰り返す「ブーメランツイスト」、蟻地獄のようにぐるぐる回りながら中央の穴へ吸い寄せられる「UFOスライダー」、複雑に絡み合った多種多様なレーンが魅力の「トルネードスライダー」など、個性豊かなスライダーが私たちを楽しませてくれます。
こんなにたくさんあったらスライダー全部制覇するだけで1日が終わっちゃいそう…。
まとめ
以上、ナガシマスパーランドの紹介記事、第2弾の今回は「ジャンボ海水プール」の魅力などを語りました。
遊園地のアトラクションと同様に遊びごたえがありそうですね。 スパーランドを制覇するには最低2日は通わないと厳しいかも?
ジャンボ海水プールは、7月2日(土)~9月25日(日)まで営業中! 今年の夏休みはナガシマスパーランドへGO!!