府中競馬場の花火！東京競馬場の内馬場で見る最寄り駅は？
今年も去年と同様の日程７月の上旬に開催決定です。
東京府中競馬場の花火
東京府中競馬場の花火は夏の花火特集にも載らず知る人ぞ知る！穴場のおいしい花火大会なのです。
お子様を初めて花火大会に連れていく花火デビューにもってこいですよ。
日程が決まりましたよ！スケジュールを調整しましょうね。
≪目次≫
府中競馬場の花火2016開催日決定！
例年７月の後半に開催されていましたが去年は見事に予想を裏切られました＾＾
今年も2015年同様7月の上旬になりましたね！
２０１６年の日程と時間
7月10日（日）19：30～20：00
過去１０年間の開催を見てからの予想をしてたのですがびっくりの日程です。
やはり海の日に重なったりして観客が増えるのを避けているのでしょうか？
ちなみに過去１０年間の日程です。
2005年 7月17日（日）
2006年 中止（改装工事）
2007年 8月26日（日）
2008年 7月27日（日）
2009年 7月26日（日）
2010年 7月25日（日）
2011年 中止
2012年 7月22日（日）
2013年 7月21日（日）
2014年 7月20日（日）
2015年 7月12日 (日）
※８月開催の理由はわかりませんが
ほぼ７月の後半でした。
府中市の広報誌でしか情報開示はありませんから
本当にひっそりと地元の方や競馬ファンに向けての感謝の花火大会なんでしょうね。
大々的に宣伝して動員数を集める花火大会ではないですから。
でも年々口コミでうわさが広がりすごい人数になっています。
宣伝してないとははいってもなかなかの迫力です。
例年６０００発を３０分ぐらいで打ち上げます。まさに乱れ打ち状態。圧巻！！
2015年からは３５００発に減ってしまいましたが…入場料も無料ですものね＾＾
こちらは２０１４のフィナーレの時の様子です。
府中競馬場の花火2016は東京競馬場の内馬場（ウチババ）で見る！
府中競馬場と東京競馬場は同じ競馬場です。
東京都府中市にある中央競馬場が東京競馬場です。
地名にちなんで
府中競馬場として愛されています。
競馬場なのでもちろん日頃はレースを行っています。
競馬場は想像以上にとても広いのです。花火を見る角度やこだわりがなければ
花火大会時の通常の開門時間が１６時なのでのんびりと場所取りができます。
内馬場＝ウチババと呼びますが
競馬ファンにはどこかすぐにわかると思います。
東京競馬場にはレースコースの内側の
ウチババと呼ばれるところに
アミューズメント施設もあり芝生に寝転がることもできます。
とにかく広い！初めての方はその広さと開放感にびっくりしますよ。
ウチババは飲食は禁止されていますので飲みながらと考えてる場合はスタンド席に移動しましょう。
特にお子様を連れての花火観覧デビューの方におすすめ
小さいお子様は花火が苦手な事があります。子供を喜ばせようと人ごみの中必死で連れて行っても大きな音にびっくりして
泣き叫んで終わり！ということがよくあります。
府中競馬場の場合はスタンド席やいろんな場所に移動できるのでお子様がぐずっても安心です。
おむつ替えやトイレの設備も整っているので川土手の花火大会での場所探しより楽です。
そして場所取りにかかせないのがレジャーシート家族で一緒に座れるものってなかなかないけど見つけました。
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大きいだけではなくて座りごこちもいい。デザインも可愛くって持ち運びも便利。のんびりと花火までくつろげます。
府中競馬場の花火2016を見る最寄り駅は？
≪画像引用元：東京競馬場ＨＰより≫
府中競馬場こと東京競馬場へのアクセス
・京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分。
・京王線「東府中駅」南口から東門まで徒歩約10分。
・ＪＲ武蔵野線／南武線「府中本町駅」臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分。
・西武線「是政駅」から南門まで徒歩約10分。
本来は競馬場の為駐車場は他の花火大会の会場よりは多く用意されています。
でも主催社側からは混雑を避けるためになるべく公共交通機関を使っていただくようお願いされています。
まとめ
競馬場で花火大会は壮大な景色になります。しかも情報雑誌の花火特集などにも載っていないお宝・穴場の花火大会です。
残念ながら近年人気上昇中で穴場とは言いにくくなりましたが…
緑の芝で見るもよしスタンドやビューで見てもいいですね。
警備担当の方がとても親切にスポットを教えてくださるので遠慮せずにどんどん聞いてみて！
自分だけのお宝スポットを見つけてください。
夏の思い出がまたひとつ増えますね！
