食野亮太郎の名前の読み方は?U-23選手権に臨む日本代表メンバー

1月に開幕するAFC U-23選手権の日本代表で唯一の海外招集メンバー食野亮太郎選手。珍しい苗字で名前の読み方がわからなかったり誤解してる人が多いようです。正解は食べるの?ではなくめしのと読みます。食べることを召し上がるといいますからそこから来てるのかしら?
日本には本当に珍しい名前が多いですよね。私も【くいの】【たべるの】か【しょくの】だと思っていました。
めしのという名前でメッシ選手をまねて、あだ名はメッシーノとも呼ばれています。

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食野(めしの)家の由来

食べることには苦労がない名前に感じますが
やはり江戸中期から幕末にかけて栄えた豪商・食野(めしの)家の末裔(末裔)、
由緒正しい家系のようですね。

豪商とは今でいう大資産家の大金持ちということ。
食野(めしの)家の祖先は、楠木正成の子孫の大饗(おおあえ)氏。楠木正成ってすごすぎ!!
廻船業や大名貸しなどで巨財を築き、大豪商。明治初期には衰え始めたが屋敷跡が公立小学校になってるんだから
敷地が広いとんでもない資産家の末裔です。

食野(めしの)亮太郎選手のWiki風プロフ

生年月日 1998年6月18日(21歳)
出身地 大阪府泉佐野市
身長 171cm
体重 68kg

経歴

中学時代 ガンバ大阪の下部組織に入団
高校2年生~ガンバ大阪ユースのAチーム

プロ
2017年 – 2019年8月 ガンバ大阪
2019年8月 – イングランドのマンチェスター・シティFC
2019年8月 – スコットランドのハート・オブ・ミドロシアンFC(期限付き移籍)

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U-23選手権の日本代表選手

AFC U-23選手権タイ2020のグループBでサウジアラビア代表(9日)、シリア代表(12日)、カタール代表(15日)と対戦
森保一(もりやすはじめ/通称:ぽいち)監督はチームキャプテンにはGK小島亨介(大分トリニータ→アルビレックス新潟)を指名。

FW
小川航基(水戸ホーリーホック)
上田綺世(鹿島アントラーズ)

MF
食野亮太郎(ハーツ/スコットランド)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
齊藤未月(湘南ベルマーレ)
田川亨介(FC東京)
相馬勇紀(鹿島アントラーズ)
田中碧(川崎フロンターレ)
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
森島司(サンフレッチェ広島)
田中駿汰(大阪体育大)
遠藤渓太(横浜F・マリノス)
旗手怜央(順天堂大学)

DF
渡辺剛(FC東京)
岡崎慎(FC東京)
古賀太陽(柏レイソル)
橋岡大樹(浦和レッズ)
町田浩樹(鹿島アントラーズ)
立田悠悟(清水エスパルス)

GK
小島亨介(アルビレックス新潟)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷晃生(ガンバ大阪)

まとめ

今回たった一人の海外組メンバーが食野選手。読み方がわからないし、Twitterでは「食べるぅ~の」とつぶやかれていたので実際の読み方を知らない人も多かったようだ。飯を食う・・【めしの】と読むのです。メッシ選手にちなんで
メッシーノ!ゴォ~~~~~~~ル!決めてください。応援しています。

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