からあげクン仮面ライダー変身味の発売!おいしいの?エグゼイドのまとめ
先日ニュースを見ていたら、びっくり。なんと、ローソンのロングセラー「からあげクン」に『仮面ライダー変身味』が12月27日から発売されることが判明しました。
仮面ライダーといえばキーワードは変身です。からあげくんの味がどのように変わるのでしょうか?
そして生誕45周年を迎えた仮面ライダーシリーズです。現在放送中の『仮面ライダーエグゼイド』がいったいどんな作品なのか、気になる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
仮面ライダーシリーズ最新作『仮面ライダーエグゼイド』を徹底解説します!
≪目次≫
からあげクン仮面ライダー変身味
仮面ライダーらしく味が「変身」するのが特徴です。最初は照り焼き風味で、そのあとチーズ味に変化するというユニークな商品になっています。
てりやき&チーズ味!
味が変わる「からあげクン 仮面ライダー変身味」ローソンから登場 買うとレジから変身音 – ねとらぼ https://t.co/vgMVOni9Hu @itm_nlabから pic.twitter.com/69PXbft7oU
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2016年12月21日
さらに700分の1の確率(約0.0014%)で仮面ライダー1号、V3、エグゼイドの顔が刻印されたからあげクンにあたることもあります。
仮面ライダーファンにはたまらないです。食べるのが惜しい^^けど絶対買いに行きます。変身味の感想を追記します。購入時の変身音も楽しみですがどのくらいの音量なんでしょう?
恥ずかしいかも・・・・・。待ち遠しいです。
仮面ライダーエグゼイドのモチーフは「医療」と「ゲーム」
現在絶賛放送中の『仮面ライダーエグゼイド』のモチーフはずばり、「医療とゲーム」。
様々なドクターが変身ベルト「ゲーマドライバー」を腰に巻き、ゲームカセット型の「ライダーガシャット」をセットすることで仮面ライダーに変身し、人々の平和を脅かす未知のゲームウイルス「バグスター」と闘う、というのが大まかなストーリー。
さらに複数の仮面ライダーが登場するのも特徴で、主人公エグゼイドはアクションゲーム、ブレイブはRPG、スナイプはシューティングといった具合に様々なゲームジャンルのライダーが登場します。
またバグスターとの戦闘も一風変わっており、まずは「レベル1」と呼ばれる、仮面ライダーらしからぬ、ゆるキャラのような小柄な姿でバグスターと患者を分離させ、実体化したバグスターに対しては「レベル2」にレベルアップして戦います。
戦闘は「ゲームエリア」と呼ばれる特殊な空間で行われ、至る所にあるアイテムボックスを壊すことでエナジーアイテムをゲット、様々な有利な効果が発生します。
ライダーたちの一連の戦闘は「手術」(オペ)として扱われており、まさにドクターとゲームを組み合わせたライダーというわけですね。
エグゼイドの登場人物
続いては登場人物の紹介です。
宝生永夢(ほうじょうえむ)/仮面ライダーエグゼイド
演:飯島寛騎さん
聖都大学附属病院小児科の医師。
放送開始時点ではまだ研修医で、知識も経験も未熟上にドジっ子で医者なのに転ぶことが多い。
子供になめられることも日常茶飯事だが、患者を治したいという思いは人一倍強い。
16年前、日向恭太郎によって命を救われた経験を持ち、それが彼が医師を志すきっかけとなり「患者の体だけでなく心も治す」という信念も持つ。
また天才ゲーマー「M」の一面も持ち、多くのゲーム大会で賞を獲得したまさに天才。
ライダーに変身する時も自信家な性格となり、一人称も「僕」から「俺」に変化する。
鏡飛彩(かがみひいろ)/仮面ライダーブレイブ
演:瀬戸利樹さん
聖都大学附属病院の天才外科医。
かつてアメリカの超一流病院に勤務していた経歴を持ち、バグスターの出現を聞きつけ帰国した。
「患者を救いたい」という思いは永夢と変わらないが、自意識過剰な性格で、研修医である永夢を見下す典型的な高飛車インテリタイプ。
性格がこんな感じなので、永夢をはじめほかのドクターと衝突することが多く、かつての恋人「百瀬小姫(さき)」を死なせた大我に対しては明確な敵意を向ける。
武器であるガシャコンソードを「メス」と例えるなど、ライダーのバトルをバグスターを切除するための「オペ」ととらえている。
「いざという時決断が鈍らないよう、患者の事情に深入りしない」という信念を持ち、疲労回復のためにスイーツを摂取するのが日課。
花家大我(はなやたいが)/仮面ライダースナイプ
演:松本亨恭さん
元放射線科のドクターで、5年前、電脳救命センター(通称CR)のライダーとしてバグスターと闘っていたが、百瀬小姫から分離した「グラファイトバグスター」を仕留め損ね、この事件がきっかけで医師免許をはく奪された過去を持つ。
現在はいわくつきの闇の医者として活動しているが、ライダーの資格を得たことでバグスターやライダーとの戦いに参戦。
しかし、彼は患者の命を救うことなど毛頭なく、あくまでライダーガシャットを集めるために戦っている。
そのため、バグスターや患者をエサに永夢らをおびき寄せ、ガシャットを奪うという外道な行為も平然とやってのける。
外見や設定がブラックジャックにそっくりだが、元ネタではないらしい。
九条貴利矢(くじょうきりや)/仮面ライダーレーザー
演:小野塚勇人さん
バグスターの謎を追う監察医。
常にCRのライダーの動向を探る食えない男で、自らの目的のためなら嘘をついて騙すことも厭わない。
かつて彼の友人がバグスターに感染し、その真実を告げたことでパニックに陥らせてしまい、その後交通事故で亡くなった過去を持ち、それ以来「真実を告げることで他人の人生を狂わせることもある」という考えを持つようになった。
しかし人を狂わせる残酷な真実を隠そうと嘘をつく癖が災いし、敵の罠にはまり「嘘つき」呼ばわりされ信用されなくなったこともある。
永夢がライダー変身に必要な「適合手術」を受けずに変身していることを知ってからは、永夢の謎を追っている。
仮野明日那(かりのあすな)/ポッピーピポパポ
演:松田るかさん
衛生省から派遣されたCRの看護師。 本作のヒロイン。
冷静かつ面倒見のいい性格で、ライダーたちの的確にサポートする。
しかし明日那としての姿はその名の通り世を忍ぶ「仮の姿」で、その正体は音ゲー「ドレミファビート」のキャラクター「ポッピーピポパポ」。
明日那の性格はすべて演技であり、そのカラフルでポップなコスチュームの通り明るくノリのいい性格。
檀黎斗(だんくろと)/仮面ライダーゲンム
演:岩永徹哉さん
ゲーム会社「幻夢コーポレーション」の社長で、ライダーシステムの開発者。
バグスターを撲滅するためにライダーガシャットを開発しCRの活動をサポートするが、その裏でバグスターと組み暗躍する。
彼自身も「仮面ライダーゲンム」に変身し仮面ライダーたちを妨害し、「究極のゲーム」を生み出そうとする。
罪のない人々を命の危険にさらし、仮面ライダーやバグスターをデータ採取に利用することにためらいがないほどゲーム開発に対する執着心が強い。
パラド
演:甲斐祥真さん
敵怪人「バグスター」の参謀を務める青年。
参謀らしく知略に富んだ性格で、好戦的なグラファイトを正視する役目も持つ。
一方「心が躍るね」が口癖で、仮面ライダーとバグスターの戦いをゲームとして楽しんでいる。
冷静さと無邪気さを併せ持った、まさに「矛盾」した性格のキャラ。
檀黎斗と手を組み計画の手助けをしているが、そもそもバグスターかどうかすら不明で、今後の動向に注目が集まる。
鏡灰馬
演:博多華丸さん(博多華丸・大吉)
CRの責任者を務める聖都大学附属病院院長で、鏡飛彩の父親。
永夢に対しては厳しいが、明日那ら衛生省の役員たちには頭が上がらない。
息子の飛彩に対しても露骨にひいきするが、当の本人には煙たがられている。
まとめ
以上、仮面ライダーエグゼイドの見どころとキャラクターをまとめてみました。
数か月後にはDVDやブルーレイがリリースされる予定、この機会に最初から見てみるのも面白いと思いますよ。
そういえばドクターX をはじめ2016後半は医療系のドラマが多かったですね。