東京駅のコインロッカー料金や配置場所!穴場とお役立ち情報まとめ
夏休みといえば旅行の季節。
花の東京【お江戸】東京に行く方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、お土産や手荷物がかさばって大変。
そんな時に役に立つのがコインロッカーです。
東京のコインロッカーの料金や設置場所、穴場情報をまとめましたのでご覧下さい。
東京駅コインロッカーの利用料金や配置
まずはある意味一番肝心な料金や配置について。
東京駅のコインロッカーはサイズごとに小、中、大の3種類があり、料金はそれぞれ400円、500円、600円となっています。
それぞれ高さが異なるようなので、荷物の大きさや数に応じて適当な大きさを選ぶとよいでしょう。
特に大きめのサイズのものはスーツケースもすんなり入ってしまいます。
現在のコインロッカーは、暗証番号が書かれたレシートが出てきて、開錠の際にはその番号を入力する必要がありますので絶対にレシートを無くさないようにしましょう。
またコインロッカーによっては電子マネーのSuica対応のものがあります。 Suica対応の場合は、支払いに使ったSuicaでのみ開錠することができます。
ちなみに、Suica対応のロッカー限定で空き状況が確認できるサイトがあります。
パソコンでもスマホでも利用できるので、前もって確認しておくとよいでしょう。
コインロッカーの配置場所
東京駅の場合、至る所にコインロッカーがあり、特に混雑していない限りはすんなり自分のロッカーを確保することができるでしょう。
八重洲北口近くのGロッカー(1階)、丸の内地下北口近くのS+T+Uロッカーと丸の内地下南口付近のOロッカー(いずれも地下1階)は数が多いので比較的余裕を持っていけるでしょう。
中でもおすすめなのが地下1階、南のりかえ地下広場のX+Y+Zロッカー。
ここはロッカーの数がずば抜けて多いうえに、近くに手荷物を一時預かったり、お土産等を宅急便で送るサービスを行っている「クローク」が近くにあります。
コインロッカーと併せて利用すればかなり便利かと思いますのでお勧めです。
東京駅コインロッカーの意外な穴場
また、コインロッカーには意外と誰も気づいていない「穴場」があるんです。
改札内では地下1階の丸の内地下中央口の下りエスカレーターからさらに下に降りると、そこには1000個を超えるコインロッカーが!!
場所でいうと総武線の地下にあるのですが、これだけたくさんあればロッカーに荷物を預けられないということも十中八九ないでしょう。
おわりに
以上、東京駅に設置されたコインロッカーのお役立ち情報を書いてみましたがいかがでしたか?
東京にお立ち寄りの際にはぜひコインロッカーを有効利用し、手ぶらの状態で快適な旅行をお楽しみください!!