ポケモンGOが大人気!だからこそ注意点や防犯対策をまとめてみた

スマホ

何かと大ヒットのポケモンGO日本上陸と同時にポケモンが出現する地点に人が群がるなど早くも大ヒットになっています。

ですが、配信開始前から多くの問題が起こるのではという懸念もされていることもまた事実。

というわけで、今回は子供にプレイさせるときの「ポケモンGOをプレイさせるうえでの注意点」をいろいろとまとめてみましたので、プレイ前に是非一読していただきお役にたてれば嬉しいです。

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ポケモンGO課金制度あり

ポケモンGOはダウンロードや基本プレイは無料なのですが、一部課金要素があります。

「ポケコイン」と呼ばれる、ゲームを有利に進めることのできるアイテムをこっちのお金で購入することができます。

アイテムが欲しいあまりに親に黙ってこっそりお金を使ってポケコインを購入してしまい、トラブルに発展する可能性があるので課金するかどうかは家族でよく話し合って決めましょう。

課金しなくてもポケモンGOは十分に楽しめるゲームになっているので、お金をかけるのはPokémon GO PLUS(後述)くらいにした方がいいかもしれませんね。

パチモン

ポケモンGOが配信されると同時に、このゲームに内容そっくりのパチモンも数多く配信されています。

間違ってダウンロードしてしまうと個人情報を抜き取られたり、位置情報を特定されたりする可能性があり危険です。

アプリをダウンロードする際には必ず本物かどうか確認したうえでダウンロードするようにしましょう。

App Storeではなぜか偽物の方が人気ランキング上位に入っているので特に注意です。

公式サイトから手に入れた方が確実なのでこの方法をお勧めします。

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歩きスマホ・ながらスマホによる事故

で、このブログでも再三注意を呼び掛けている歩きスマホ及びながらスマホによる事故やトラブルも危険。

ポケモンを探してスマホの画面を凝視していると視野が狭くなるため注意力が散漫になり、様々な事故に巻き込まれる可能性が高くなります。

誰かにぶつかっただけとか、そういう程度で済むならまだいい方ですが、中には用水路の溝にはまってけがをしたり、赤信号に気付かずに進行し車に引かれそうになったなんてケースもあります。 一歩間違えば大事故ですよね。

ポケモンを探しているうちに、気づかず私有地や立ち入り禁止区域に入り込んでトラブルになったケースもあります。

中には自転車事故(ちなみに歩きスマホは直接は関係ないかも)で裁判沙汰になり、高額な損害賠償を求められるケースもありますので事故とはいえ軽く見ることができません。

ちなみに損害賠償を求められた母親はそのあと自己破産に追い込まれたそうです。

みなさん、自動車or自転車を運転しながらスマホを操作するのは危険で被害者加害者共に取り返しのつかないことになりかねないので絶対にやめましょう!!

対策として、ポケモン探索時にはスマホを使用しない、振動でポケモンの出現を教えてくれるデバイス「Pokémon Go Plus」(別売)を使用するのがいいでしょう。
「Pokémon Go Plus」発売日は9月に延期・・・税込で約4,000円

強盗・誘拐

またポケモンGOを悪用した犯罪が多発する危険性も否定できません。

これはアメリカでのケースですが、ポケモンが出現する地点で待ち伏せし、ターゲットが近づいてきたところで携帯とお金を置いて行けと脅したそうです。

また、日本にポケモンGOが上陸した際には「ポケモンGOによる誘拐事件が発生するのでは?」と危惧されています。

具体的にどういうことか解説しますと、知らない大人が「○○に行けばレアポケモンがゲットできるよ!」といって子供をおびき出し、そのまま誘拐してしまうといった感じです。

話を聞くだけでは「そんなのに引っかかるわけないじゃん」と思っている人も多数いると思いますが、ゲームに夢中になっているとポケモンに目がくらんで誘いに乗ってしまいがちです。

現実でもゲーム世界でも世の中そんなうまい話はありませんので、怪しい、と思ったらその話には乗らない方が無難です。

さいごに

以上、ポケモンGOをプレイする上での主な注意点をまとめてみましたよ。

これらの注意点を常に心に留めておき、ルールとマナーを守って楽しくプレイしましょう!

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