ポケモンGOで歩きスマホに要注意!規制エリアやその危険性!

スマホ

日本でもいよいよ配信されました。高校野球予選の駐車場整理担当の高校生がスタジアム付近にたくさんいるらしく小学生のように夢中になっていました。現実世界でもポケモンをゲットして育成できるスマホゲーム「ポケモンGo」がアメリカやヨーロッパで爆発的人気になっています。

スポンサーリンク

ポケモンGOも歩きスマホは本当に危険

日本でもおそらく大人気ゲームとなりそうでポケモン大好きの私としては期待大なのですが、同時に歩きスマホなどによる事故が日本でも多発するのではと不安も同じくらいあります。

歩きスマホは文字通り歩行しながらスマートフォンを操作することを言うのですが、日本ではすでにこの歩きスマホの事故が多発しています。

ポケモンGOが先行配信されたアメリカでもすでにたくさん事故が起こっているので、日本での配信開始した時に同じような惨事が起こるのではと懸念されています。

実際に歩きスマホにより注意力が散漫になり、気づかす信号無視をしてしまったり、遮断機の下りた踏切に進入して電車にはねられ死亡した事故も実際に日本で起こっています。

もしも全員が歩きスマホで渋谷スクランブル交差点を・・・

中にはこんな動画も… 驚き・・・
ここにポケモンがあらわれたらどうなるんでしょうか?

やっぱり、歩きスマホは危険なうえに迷惑極まりない行為ですね。

もし渋谷で「交差点の真ん中にラッキーがいる!!!」って動画のように文字通りスクランブル状態になったらもう交通大混乱間違いなしですね。 あくまでもシミュレーションなんですが、実際に起こりそうで怖い…。

スポンサーリンク

規制エリアも?

アメリカでは、ポケモン探しに夢中になるあまり私有地や立ち入り禁止区域に進入してしまったり、ポケモンをゲットするためにそれに似つかわしくない場所(戦争の追悼施設等)に若者たちが群がるというあり得ない現象が起きています。

もしポケモンGOが日本に上陸したとしたら、原爆ドームや姫路城といった場所でポケモン捕獲が禁止されるのではと言われています。

配信にあわせて各地で規制ないし禁止が行われると思いますので、もし見かけたらたとえピカチュウに逃げられそうになっても侵入しないようにしましょう。 ゲットした後に目の前が真っ暗になったらもう取り返しがつかないかもしれないので。

歩きスマホ防止のアイテム

さて、何かと期待と不安が入り混じっているポケモンGOですが、株式会社ポケモンでも歩きスマホ対策としてこんなものを開発しているそうです。

「Pokémon Go Plus」は、Bluetoothを利用することで、スマホ画面を凝視しなくても振動とLEDランプで教えてくれる便利なデバイス。もちろんモンスターボールも投げてポケモンをゲットすることも可能です。

発売予定は7月29日との情報で値段は役3,500円(税抜き)。 ちょっと高いじゃんっていう人もいると思いますが、事故に巻き込まれて何十万円もの損害賠償を払ったりするよりはずっとましだと思いますw

これからポケモンGoをプレイする人へ

遅かれ早かれ日本でもたくさんのプレイする人が増えてくるであろう「ポケモンGo」

現実世界にポケモンが出現し、探すのはとても楽しいですがマナーやルールを守らないとトラブルに発展したり、取り返しのつかない事故に巻き込まれてしまいます。

たとえ151匹ゲットしてもプレイによって命を落としては元も子もないので、楽しみつつも安全や健康面には十分注意を払うようにしましょう。

スポンサーリンク

おすすめの広告
おすすめの広告
関連コンテンツ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
記事下
スポンサーリンク