ピクミン2は任天堂!時間制限がネック。生物図鑑とお宝図鑑とは?
昔、はまったゲームピクミン2について
想い出や解説をまとめました。
今日は「ピクミン2は任天堂」の思い出や特徴
ピクミンシリーズの2作目として、ニンテンドーゲームキューブ専用ソフト(のちに「Wiiで遊ぶシリーズ」でも発売)として発売された本作。
初代ピクミンをプレイしたことがあったので(クリアできなかったけど)続編という、
何とまあ単純な流れで買った形ですが、私はこのゲームにむちゃくちゃはまりました!!
ピクミン2は時間制限がネック!難易度比較
前作は30日以内(念のため言っておきますが、現実世界の時間ではありません。)という制限時間があり、
その時間内で未知の惑星に散らばった宇宙船のパーツを集めるという内容でした。
30日以内に、惑星を探索し、原生生物(いわゆる敵キャラ)の猛襲をかいくぐり、
宇宙船を完成させ脱出しなければならないため、個人的にはかなり難しく感じました。
一方2は日数制限は廃止され、好きなだけピクミンの惑星にいることができるようになったため
自分のペースでゲームを進めることができるようになりました。
初代は日数制限という名のプレッシャーに常に追いかけられていたのですが、
2ではそれがなくなったので、かなり余裕を持って遊ぶことができるようになったのが、
このゲームが気に入った要素の1つです。
しかし、制限時間が無くなり単に難易度が下がっただけかと思ったら大間違い。
前作をかなり上回る強さを誇る原生生物(敵キャラ)や新たな障害物が登場しました。
クイーンチャッピー、アメボウズ、サクレウラメ、ヤキチャッピーといった
一筋縄ではいかない敵キャラがたくさん登場し、
バランス的には「簡単すぎず難しすぎず」といった感じでしょうか。
特に「電極」(電気が一定間隔でビリビリ流れるあれ)やバクダン岩など、
ピクミン即死系のトラップがたくさん登場し、敵の配置もかなりいやらしいものが多く、
攻略本が無いとお宝の回収はかなり厳しかったと思いますw
今作ピクミン2目的は、借金返済のために未知の惑星を探索し、お宝を回収すること。
これだけでも十分に楽しいですが、実はこのゲームにはもう1つの楽しみ方があります。
ピクミン2のもう一つの楽しみ方は「生物図鑑」と「お宝図鑑」
その名は「生物図鑑」と「お宝図鑑」。
これはこれまで回収したお宝と倒した原生生物を見ることができるおまけ要素で、
生物図鑑はこれまで戦った原生生物の行動を観察したり、無駄に詳しい解説などを見ることことができます。
お宝図鑑の方はというと、そのお宝の特徴というよりは主人公キャプテン・オリマーの旅の記録を読むことができます。
前作はエンディングの中でしか生物の詳細を見ることができませんでしたが、
2ではメニュー画面でじっくり眺めることができるので、
ストーリーには直接関係ないおまけとはいえとても面白かったです。
一時的にこのゲームに飽きたときとかは特に、
オリマーメモをぼんやり眺めたり、生物にピクピクニンジンを投げつけたりして遊んでいましたw
最後に
以上、ピクミン2の思い出やらを凄く適当に語りましたがが、いかがだったでしょうか?
調べてみたところ、ピクミン2が発売されたのは2004年。
ってことは10年以上前のゲームなんですね…。
いやでも時の流れを感じさせますね…。
しかし
大好きなゲームは何度やっても楽しいです。