ネオジオミニ 収録タイトルを予想してみた

ネオジオミニ 収録タイトルを予想してみた

先日、全世界のゲーマー歓喜のニュースが飛び込んできました。

それが、SNKの誇るゲーム機「NEOGEO」(ネオジオ)が、小型サイズになった「ネオジオミニ」が発売されるというもの。

ネオジオと言えば、1990年に発売されたゲーム機。

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当時のアーケードゲーム筐体と変わらない、「すごいゲームを連れて帰ろう」のキャッチコピーに違わぬクオリティでゲームが遊べるゲーマーにとっては魅力的なハードですが、その分お値段が高すぎるという伝説のハード。

そんなネオジオがファミコンやメガドライブのようにミニサイズになり、名作40作を収録されて発売されるということで当時のファンにとっては見逃せないアイテムとなっています。

さて、そんなネオジオミニですが、肝心の収録ソフトはどうなるのでしょうか?

今回はもうすぐ(?)発売されるネオジオミニの収録タイトルを自分なりに予想してみたいと思います。

餓狼伝説

ネオジオの名作ソフトといえばまず餓狼伝説は絶対外せないのではないでしょうか。

1991年に発売されたソフトで、ストリートファイターⅡと共に90年代の格ゲーブームの中心となった金字塔ともいえる作品。

本作の特徴としてフィールドの手前と奥の2ラインを行き来しながら戦う点がある。

龍虎の拳

続いても1992年にリリースされた格ゲーの名作、龍虎の拳です。

ストⅡの要素を徴収しつつ、「キャラとの距離でサイズが変化」、「必殺技を超える超必殺技」、「対戦前のキャラ同士の掛け合い」、「挑発」、「気力ゲージ」など独自のシステムや後の格ゲーに受け継がれた要素も数多く存在する。

ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)

ネオジオの格ゲーと言えば「ザ・キング・オブ・ファイターズ」(KOF)も忘れてはいけません。

SNKを代表する格ゲーである2作品「餓狼伝説」と「龍虎の拳」が一堂に会する、ナムカプやスマブラなどのクロスオーバー格闘ゲームの先駆けとなった作品です。

プレイヤーは3人(作品によっては4人)1組のチームを組み、状況に応じて交代させながら戦います。

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チームバトルというこれまでにないルールや作品の垣根を超えた夢の共演で大ヒット作品となり、今もなおシリーズが続いている名作です。

サムライスピリッツ

続いても格ゲー。

素手で殴り合うという格ゲーの固定観念を打ち破り、それぞれのキャラクターが武器を持って戦うという斬新さで人気を博しました。 「つばぜり合い」や「真剣白刃取り」といった本作ならではのシステムもある。

これらを見ても分かるように、時代の流れのせいかネオジオは格ゲーの代表作が多く、「ネオジオと言えば格ゲー」というファンも多い。

メタルスラッグ

メタルスラッグは1996年から発売された横スクロールシューティングゲーム。

プレイヤーは特殊工作員となり、迫りくる敵を撃破しながらボスを破壊したり捕虜の解放などを行う。

緻密なドット絵や様々な映画のパロディーが多いのも特徴。

よゐこの有野さんが出演している「ゲームセンターCX」の「たまに行くならこんなゲームセンター」(たまゲー)で、レトロなゲーセンや駄菓子屋に訪れるとなぜか高確率で遭遇する。 こちらの印象の方が強いという方も多いのではないでしょうか。

マジカルドロップ

マジカルドロップは1995年に誕生したパズルゲーム。

画面下のピエロを動かしてドロップを取り、移動させて同じ色を縦に3つ以上繋げると消すことができる。

ドロップは上から下へとどんどん迫ってきて、一番下まで落ちるとゲームオーバー。

その愛らしい世界観とキャラクターで女性のファンも多い。

キング・オブ・ザ・モンスターズ

続いてはタイトルを調べていたら思わず「!?」ってなったタイトルを1つ。

タイトルだけ見るとキングオブファイターズと間違えそうなこのゲームは、プレイヤーは様々な巨大怪獣を操作し市街地のど真ん中で戦うというまさに怪獣特撮さながらのバトルを楽しめる変わり種な格ゲー。

続編ではベルトアクションゲームとなった。

ニンジャコマンドー

ニンジャコマンドーは1992年にMulti Video System向けに開発、後にネオジオに移植されたシューティングゲーム。

タイムマシンで歴史を動かし野望達成を目論む死の商人「スパイダー」を倒すため、忍者たちが戦いに挑むというストーリー。

戦国伝承

戦国伝承は1991年に発売されたベルトスクロールアクションで、プレイヤーは戦国武将の末裔である超戦士となり、かつて先祖が倒した悪しき君主の亡霊を倒す戦(いくさ)へと乗り込んでいく。

ニンジャコマンドーもそうですが、こういう和モチーフのゲームは採用されそうな気がします。 海外受けも良さそうですし。

ただ、戦国伝承はPS4、Wii、ニンテンドースイッチなどでも遊べるので敢えて収録するという可能性は薄いように感じます。

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