アウトドアの定番メンズチェックシャツ！着回しアレンジするには？

すっかり秋めいてきました！

秋はお洒落の季節です。上着を着て、中のシャツが隠れてしまうことがないので
思いっきりお洒落を楽しめます。

もしくは丈短めの上着で、裾からシャツをだすのもお洒落。

ということは、その分シャツがキーポイントに。

ご主人の装いを選ぶのなら、ちょっと厚手のチェックシャツはいかがですか？

この一枚でお洒落が完成しちゃうんです。

ご主人らしく着こなすのは、奥様であるあなたのセンス次第。

でも一歩間違うと、くどい装いになってしまうので、ちょっとしたポイントを押さえておくといいですよ！

チェックシャツ大好き！購入の際のポイント

まず、お店でご主人の代わりに買いに来た場合なら、どの色にしようか迷いますよね。

一番簡単な解決策は、ご主人が好きな色を選ぶこと。

これってほぼご主人に似合う色なんです。

チェックシャツって、遊び心を漂わすシャツでもあるので、
もしアウトドア以外にも着ていく可能性があるのなら、
斜めのチェックではなくまっすぐのチェック柄が良いですよ。
なぜなら、斜めの柄より印象が真面目に見えるんです。

あくまでもチェックシャツの中でいうなら、ですけどね。

ズボンや小物類は、そのチェックシャツの中にある色を合わせると、とってもまとめ感がでてきていい感じです！

例えば、黄色と濃いめの青、そして灰色という3色のチェック柄でしたら、
黄色を目立たせるためにズボンは反対の色味であるブルーで。またはグレーのズボンで派手さの中にも落ち着きをだすのもおとなな印象です。

チェックシャツが3色ならズボンはその中の色で収まるようにして、色数を抑えた方がいいですね。

チェックシャツが定番？　家族と差をつけたいならアレンジ

チェックシャツって、ふと気づくと家族みんなが大好きっていうことも。

秋のアウトドアに着ていく際、家族全員がチェックシャツになってしまったらどうしますか？

それはファミリー感がでてとても素敵だと思います。

ですが、自分はちょっとニュアンスを変えたいな・・・と思ったら、

　カバンの中に入れる時、ちらっと上から見えるようにする

　薄手のセーターを上に着て襟だけちらっと見せる

　わざとセーターの裾を折り曲げてチェックシャツの裾を強調する

　などとアレンジしてはどうでしょうか。

腰巻スタイルもお洒落でいいなと思いましたが、アウトドアには思わぬ危険が
潜むもの。万が一シャツの裾がなにかに挟まってしまったりしてはいけないので
今回はおすすめできません。

特にお子さんの場合は、腰巻きスタイルはほどけてしまって転んだり、歩行中どこかに引っかけてしまったりと危険なのでNGです。都内のある小学校では、上着を腰に巻き付けたり、着ない上着を肩にかけ胸の部分で袖先を結ぶスタイルは禁止されています。

チェックシャツを着る時の注意点！いつもあの服…と思われないために

チェックシャツのアレンジ

似たような色のチェックシャツを何枚も持っている場合、微妙に色味を変えていても、
見る人によってはいつもあの人チェックだねと思われてしまうことも・・・。

それを避けるためには、

シャツの前を開けてなびかせてみる
（この時、中のTシャツは言うまでもなく丸首で
また、薄いピンクやベージュの無地Tシャツは、ヌーディーカラーとなってしまうので要注意　できれば白がベスト）

上から下まで全部ボタンを閉めてみる

もしくは上、下、共にひとつボタンを開けてみる

きれいにまくってから袖を通してみる

スニーカーの色をチェックシャツのいちばん目立つ色味に合わせてみる

などのお洒落のポイントをバランスよく考えてみるといいですよ！

チェックシャツにチェック柄のベストは、しつこい印象になるのでさけた方が無難です。

秋冬は暗い色の洋服が多くなるので、女性が選ぶ男性の洋服は明るめの色味がおすすめ。

ダメージデニムパンツ

普段真面目なご主人なら、デニムパンツはひざにスラッシュの入ったものを
選んでみるとなかなか！始めは嫌がられるかもしれませんが、
秋冬もダメージパンツは流行の兆しです！

歳をとったらできないことも今がチャンス！！

ご主人に冒険してもらいたい時は、まず他の家族も洋服で冒険してみてくださいね。

まとめ

これ一枚で明るくお洒落にしてくれる便利なシャツ・チェックシャツ。

袖をまくり上げたりボタンを全開したり。一枚でもいろいろアレンジが可能です。

お気に入りのシャツはもちろん陰干しが基本ですが、
いつも着ていると、いつの間にか太陽の光で色が褪せてしまうので気をつけてくださいね。

チェックシャツをトップスに取り入れたなら、ズボンやジャケットは無地がベスト。

ジャケットの襟から、ちらっとチェックを覗かせるのも素敵です。

母親の行動が、そのままミラーとなってお子さんに表れます。家族へのちょっとした心遣いが、こどもへの教育につながるのではないでしょうか。

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