春のニンジャ祭り! 大人気のニンニンジャー7話感想

忍者

春のニンジャ祭り! ニンニンジャー7話感想

今回は特別編!
ゴレンジャー生誕40周年を記念して
ニンジャレッド/サスケとハリケンレッド/椎名鷹介が登場!

前回の戦いで蛾媚雷蔵に苦戦した八雲達は、
さらに激しい修行に挑む。

そんな彼のために用意した師匠は、
サスケと鷹介。

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早速2人は、
天晴の「忍びなれども忍ばない」に異議を唱える。

まあ「人に隠れて悪を斬る」、
「人も知らず世も知らず、影となりて悪を討つ」
って言っていた2人だから仕方ないところもあるんですけどねw

そしてニンニンジャーの5人に2人が得意な
「分身(わけみ)の術」と「超忍法 空掛け」
の習得を命じる。

一方の九衛門ちゃんはというと、
終わりの手裏剣を何としてでも手に入れるために
腕時計から「妖怪ネコマタ」生み出した。

モデルが腕時計で、
猫で、中の人が関智一さんで、
どう考えても妖〇ウォッ〇ですねはいw

妖怪が現れたので、
急いで出動しようとするが、
どういうわけか天晴だけ行かせてくれない。

ネコマタは「最強の妖怪」を自称するだけあって、
4人と2人を圧倒する。

そしてネコマタは、
終わりの手裏剣を手に入れるため、
時の扉を通って2005年へと
タイムスリップしようとするが、
自力で術をといた天晴が乱入、
ネコマタとともに
過去に跳んでしまった。

2人は天晴を行かせてしまったことを後悔。

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実は過去に跳んだネコマタは、
次々と忍者たちを襲撃していき、
ニンジャレッドとハリケンレッドも軽く一蹴する。

ここで影の舞を披露するというファンサービス。
ハリケンジャー好きなので、
テンションあがりました。

ここで乱入したアカニンジャーが、
ネコマタの攻撃をもろに食らい、
命を落としてしまったのだった。

現実を突き付けられ呆然とする4人の前で、
ネコマタが帰還。が、
なぜか天晴も一緒だった。

実は攻撃を受ける際、
分身の術を使って回避していたのだった。

そしてここからは7人一斉変化&名乗り!

レッド1人だけとはいえ
当時の変身バンクと名乗りを再現していて、
スタッフ分かってるなあと思いましたw

やっぱり好きな戦隊の名乗りとか
必殺技を見てると
興奮しますねw

そして7人の連係プレーで見事ネコマタを撃破!

でも断末魔がww
全部妖怪のせいでしたってww

すると封印の手裏剣が変化、
カクレンジャーとハリケンジャーの
技忍シュリケンをゲットした。

ネコマタは歴代忍者戦隊に倒されたうえ、
持ち帰ったのは
サスケの手裏剣であり終わりの手裏剣。

九衛門は腹いせ(?)に
ガシャドクロを召還して撤退。

苦戦するが
2つのレジェンド忍シュリケンによる忍法で
ガシャドクロを撃破。

5人の成長を見守るサスケと鷹介の前に現れたのは、
アカレンジャー。

これは正直不意打ちでしたw

良い忍者の日にふさわしい神回でした!

鎧武の30話みたいな1話完結物ではなく、
本編とちゃんとリンクしているのが
またよかった。

でも今回コラボしたってことは、
vsトッキュウジャーでのコラボはないんでしょうか…。

レッドもやったんだから
カクレンジャーとハリケンジャー
(ついでにゴウライジャーとシュリケンジャーも)と
共演してもいいと思うんですがねえ…。

次回は、倒したはずのネコマタが復活!?

どういうことなの…。

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