富士急ハイランドの新アトラクション!自分で操縦?酔っぱらう?

富士山麓

夏休みになると次々とアトラクションが登場しますね。

今日紹介するのは絶叫マシンの聖地(?)として有名な富士急ハイランドの新アトラクション。
酔っぱらいになるのは時間の問題!しかも自分で運転するってどういうこと?

自分で操縦するアトラクション!?

そのアトラクションの名は「テンテコマイ」

富士急ハイランド特有のナイスなネーミングセンスが光る「テンテコマイ」ですが、このアトラクションの最大の特徴は、ライドを自分で操縦できる点

「何言っとるんじゃこのひとは」って声が聞こえてきそうですが、本当に自分で動かすことができるんです。

「テンテコマイ」は、タワーから吊るされた乗り物に乗り、32メートルの高さまで上昇し、回転します。

回転中は左右のハンドルで備え付けられた翼を上下させることで揺らすことができます。

タイミングよく動かせば激しく揺らすことができ、最後には一回転してしまいます。

上空32メートルでぐるぐる回転するのもまたスリルがあって面白いかもしれませんが、長時間回転していると平衡感覚がおかしくなって酔いそうですねw

しかしコツをつかんでいないと思い通りに動かすことは難しく、名前通り「てんてこまい」になってしまうこと請け合い。

「テンテコマイ」は空中で一回転するスリルよりも、思った通りに動かなくて、パニクりながら揺れまくって大興奮するところがテンテコマイの魅力かもしれないですね。

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テンテコマイ操縦のコツ

とはいえ、テンテコマイをうまく操縦できなければ十分に楽しめません。

富士急ハイランドの、特設サイトにて操作のコツについて解説している動画がアップされていたのでこれを見ながら操作の仕方を解説したいと思います。

まず、アトラクションがスタートしたら片方の翼を上げて、反対側を下げた状態にします。

タワーを上昇中、下がった翼に機体が傾き、傾き始めたら反対の翼を下げると反対側に傾きます。

翼の上げ下げを繰り返すと機体が揺れ、タイミングよく動かすと機体が大きく傾きます。

翼を動かすタイミングが重要で、振れ幅が最大になる直前くらいに思いっきり翼を動かすと大きく傾きます。 翼の上下が弱いとと揺れが小さくなります。

振り子のようにゆらゆらと揺れ続け、最終的に一回転するときがあるのですが、この時に翼を動かさずにキープするとぐるぐる回転し続けます。

動画通りに解説しましたが、口で言うだけではいまいち理解できないと思います。やはり実際に乗ってみてコツをつかむのが一番わかりやすいですよね・・・^^

おわりに

以上、富士急ハイランドで今話題の新アトラクション「テンテコマイ」について紹介しました。

自分で操縦することができるという斬新なアトラクションということで、速いのが苦手な私でも楽しめそうな気がしました。

特設サイトのご案内
夏休みもあとわずか。 最後の思い出作りにぜひ乗ってみては?

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