マクドナルド裏メニュートッピング解説!本家おすすめ組み合わせは?
誰もが一度は聞いたことがのある超超有名なファストフードチェーン『マクドナルド』。
そのマクドナルドが、がついに、裏メニューを6月15日から7月上旬までの期間限定で導入することが決定いたしました。
経営不振が続くマクドナルドが出した苦肉の策でしょうが、具体的にどのような内容なのでしょうか。
自分好みにハンバーガーをトッピング
その裏メニューを大まかに解説すると、基本15個のハンバーガーにコクのある刺激的な辛さ「ハラペーニョ」濃厚な中に酸味もある「クリームチーズ」ジューシーで味わい深い「スモークベーコン」の3種類を選んでトッピングするというもの。
トッピングは1種類につき40円(税込)で、1種類につき3つまで選ぶことができます。
15個×3種類のトッピングで合計285パターンのハンバーガーを楽しむことができます。
フィレオフィッシュにハラペーニョとか、ビッグマックにスモークベーコンとかいろいろな組み合わせができますね。
マックのおすすめは?
とはいえ、285種類もパターンがあると何を選んだらいいのか全然わかりませんよね。
そこで、本家マックが推しているのが次の3種類
クリームチーズで裏チキンフィレオ
ハラペーニョで裏てりやきマックバーガー
本家が推しているくらいですのでおそらくおいしいのでしょうが、私個人ではイメージがなかなか湧かない組み合わせなので近いうちに3種類全部食べてみようと思っています。後ほど感想を追記します^^
迷っている方はとりあえずこの3つから選んでみて、次回以降は自分好みの組み合わせを探してみるのがいいかと思います。
というか、裏メニューっていうのは知る人ぞ知るっていうイメージがあるのに、公式がこう大々的に宣伝していいものなのでしょうか?(笑)
余談
で、ここからは内容とあまり関係ない余談なのですが、マックの裏メニューのニュースを聞いたとき別の店のことを思い出していました。
もしかすると同じことを考えている方もいらっしゃるかと思いますが、今回の裏メニューがサンドイッチでおなじみの「SUBWAY」(サブウェイ)と酷似しているようにも感じました。
サブウェイはメニューを決めたらパンの種類、ドレッシング、追加または減らす野菜を自由に決めることができるシステムになっています。
マックよりもバリエーションがはるかに豊富で自分の好みや気分で選ぶことができ、迷ったら一言「お任せでお願いします」と言って店員さんのチョイスに任せるといったこともできます。
自分好みのトッピングができるという点では、今回のマックの裏メニューと共通しているので、サブウェイのような方式をとっているファストフード店との差別化、どういった勝負に出るかが今後の課題の1つと言えそうですね。