手裏剣戦隊ニンニンジャーは人気が出る?

忍者手裏剣戦隊ニンニンジャー第1話感想

いよいよ始まりました、手裏剣戦隊ニンニンジャ―。

初めて知った時は「また忍者かよ」って思いましたけど、予告を見ると
何でもアリのぶっ飛び忍者ということですっごく楽しみになりました。

というわけで、2月22日(ニンニンニンで忍者の日!)に放送されたニンニンジャー1話の
感想を書いていきたいと思います。

まずニンニンジャー第1話のイメージを一言でいうと、

「キョウリュウジャーとは違う形で原点回帰を狙った」

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ニンニンジャーの人気はどうなるのだろうか?

キョウリュウレッドことキングが万能だったり、
息もつかせぬ超展開の連続だったりと
ただの王道作品ではないキョウリュウジャーに対し、
ニンニンジャーはアカニンジャー/伊賀崎天晴がいつものおバカレッドだったり、
アオニンジャー/加藤クラウド八雲が
ゴーカイジャー以来の同年代(?)キャラだったり

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名乗りは「暴れて天晴」とかのキャッチコピー(?)付きだったり
あとはEDダンスと、過去の作品で定番だったものを
取り入れてました。

CM入る前のアイキャッチが無いのは相変わらずですが…。

あとはラストニンジャこと伊賀崎好天ですが、
厳しい祖父かと思いきやお茶目でユーモラスな一面もあって、
とても親しみやすいキャラだった…かもしれない!

ゴーバスターズみたいにぶっ飛びすぎたわけでもなく、
可もなく不可もなく無難な設定で始まったように見えました。

そして何よりすごいのがオトモ忍のアクションシーン。

特にシノビマルがとにかく動きまくる。

まるで忍者屋敷で戦っているかのような、変幻自在なバトルでした。

第1話ということもあるでしょうけど、
5人それぞれのオトモ忍にそれぞれの出番があって面白かったです。

シュリケンジンも、胸の空洞にシノビマルが搭乗し、
その上にオトモ忍シュリケンがくっついて顔になるという
今までにない合体の仕方でした。

まとめると、ニンニンジャーは戦隊の定番を多く取り入れ、
「忍ぶどころか暴れるぜ!」を体現したかのような
アクロバティックなアクションを売りにしている、
ということですかね。

今年1年間も楽しめそうですね。

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