将棋の駒 意味や動かし方まとめ

将棋の駒 意味や動かし方まとめ

藤井聡太さんが7段に昇格したことで、将棋ブームが未だに衰えることを知らない今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

将棋ブームとは言うものの、将棋のルールはあまりよく知らないという方も実は意外といらっしゃるのではないでしょうか?

というわけで今回は、今話題の将棋の駒の種類と動かし方、そしてそれぞれの意味を簡単ですが解説していこうと思います。

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歩兵(ふへい、ふ)

歩はいわゆる兵士の駒で、自陣の一番前(棋士から見て手前から3列目)のすべてのマスに配置します。

動きは前に1マス進めるのみ。 兵士ということで将棋の駒の中では最弱ですが、「歩の無い将棋は負け将棋」という言葉もあることからも分かるように王将(玉将)の次くらいに重要な駒と言われています。

香車(きょうしゃ)

香車は将棋盤の四隅に配置している駒で、香料が駒の名前の由来になっています。

動きは前へ一直線に進む。 まるで槍を相手に突き出し突進するような動きが特徴です。

桂馬(けいま)

桂馬は馬跳びのように、斜め前に移動し、そのまま1マス前進するという変わった動きをする駒で、斜め前に他の駒がいても飛び越すことができるという他の駒にない特徴を持ちます。

駒の配置は香車の隣。

ちなみに名前の「桂」は「肉桂」(シナモン)からとっています。

銀将(ぎんしょう)

銀将は桂馬と金将の間に配置する駒で、名前もその字が示す通り金属の銀を現します。

動きは正面と斜め前、斜め後ろのいずれかに1マス進めます。 真横や後ろには進めないので注意。

金将(きんしょう)

王将(玉将)の両脇を守護するように配置する金将、その名の通り黄金を意味します。

金将の動きは銀と対照的で、正面と斜め前、真横と後ろのいずれかに1マス進めますが、斜め後ろには動くことができません。 金は丁字に動けて、銀は丁字に動けないと覚えましょう。

王の両脇を固めていることからも分かるように、自陣の防御において重要な役割を持つ駒です。

飛車(ひしゃ)

飛車は棋士から見て手前から2列目の、右から2マス目に置く駒です。

様々な宝物や宝玉を守る強力な武器を意味し、動き方も前後左右直進で何マスでも進めるとパワフル。

角とともに、攻めの要となる駒です。

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角行(かくぎょう、かく)

角は飛車と反対側の、2列目の左から2マス目に配置する駒で、斜め一直線なら何マスでも進めるこれまた強力な駒。

飛車とともに、攻めに用いられる強力な武器を意味する駒です。

王将、玉将(おうしょう、ぎょくしょう)

将棋では、この王将(玉将)を取り合うことを目的としています。

この駒は全ての方向に1マス進むことができます。

ちなみに王将と玉将の2種類がありますが、どちらも違いはありません。 慣例として、上位の者が王将、下位の者が玉将を使います。

2種類になった理由としては、元々は宝玉を意味することから「玉将」しかなかったものを、王と玉の漢字が似ていることから王将になった説や、豊臣秀吉が王にこだわったことから王将にした説などが有力。

成り

将棋のルールの1つに「成り」というものがあり、相手の陣地に入った時に駒を裏返すことで「成る」ことができます。

成るかどうかは任意で決められますが、一度成ると元に戻れないので注意。

また、取った駒を置くときに成った状態で置くことはできません。

歩、香車、桂馬、銀が成るとそれぞれ「と金」、「成香」、「成桂」、「成銀」となり、金と同じ動きをすることができます。

余談ですが歩の裏面に書かれている「と」のような文字ですが、これは「金」の字をできる限りまで崩したものだそうです。

飛車が成ると龍王(龍)、角が成ると龍馬(馬)になります。 龍は飛車の動きに斜め1マスが追加され、馬は角の動きに前後左右1マスが追加されます。

金と王は成ることができません。

さいごに

動きを覚えるのに紙に書いて横に置き最初は対戦していました。どんなゲームもルールを覚えるまでは楽しさも味わえません
そこでこの初心者用の将棋盤です。


子供用でまず家族で覚えました。
動きが書いてあるので初心者でもすぐに対戦できますね。じっくり考える将棋を始めてみませんか?

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