今年は猛暑?異常気象連日!天気のことわざで涼しく過ごしましょう!

桜もつつじも開花の早かった今年。連日の猛暑から一気に冷え込んだり異常気象ばかりですね。そんな古からの天気のことわざをまとめてみました。現在でこそ天気予報がありますが昔の人は空や海、天気を予知する現象を生活の知恵として身につけていたんですね。天気のことわざまとめです。

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夕日が出てると翌日は晴れ

天気のことわざでまず有名なのがこのことわざ。 子供の頃に1度は聞いたことがある方がほとんどかと思います。

日本では偏西風の影響で天気は西から東へと移り変わっていくため、沈む太陽(=夕日)の方角(=西)に雲がないということは、晴れになりやすいということです。

ウロコ雲(イワシ雲)がでてると翌日は雨または風

小さい雲が魚のうろこのように並んだ「ウロコ雲」(またはイワシ雲)は正式には「巻積雲」と呼ばれます。

これらの雲が見られる時期になると温暖前線や熱帯低気圧が接近すると巻雲の次に見られると言われ、大雨の前兆となります。

太陽/月にかさが被ると雨

かさ、といっても雨の時に差す傘ではなく、太陽や月にうっすらかかる薄雲がかかったときにできる光の輪のことを「暈(かさ)」といいます。

このかさは先ほどの巻雲や巻層雲が出ているときに発生しやすい気象現象と言われ、雨が近い兆しとなっています。

山のてっぺんに笠雲ができると雨

かさつながりでもう1つ。 山のてっぺんにできる「笠雲」ができると雨になりやすいと言われています。

低気圧により湿った強い風が山の頂上に向かって吹き、山の頂上に雲ができます。 その後、風上側の斜面で雲が発生し、逆に風下側では雲が消えるという現象を繰り返すことで山のてっぺんに笠の形の雲が止まって見えます。

笠雲は「レンズ雲」の1種とも言われ、上空に湿った空気が存在するときに発生しやすいので、この後天気が下り坂になりやすいと言われています。

ツバメが低く飛ぶと雨

続いては動物関連。

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「ツバメが低く飛ぶと雨」というのも有名なことわざですが、これもちゃんと根拠があります。

空気中の水分が多くなると、餌となる蚊などの虫のハネが湿気を吸って重くなり、自然と低空飛行になります。

その虫を狙ってツバメも低く飛ぶため、結果的に「ツバメが低く飛ぶと雨になりやすい」ということになります。

ネコが顔を洗うと雨

有名どころからもう1つ。

「ネコが顔を洗うと雨」という一見するとまゆつばもののことわざがありますが、これもただの迷信とも言えません。

諸説あるんですが、最も有力なのは「湿度計説」。 ネコのひげは風向きや湿度などを感じ取るレーダーの役割をしており、湿気によりヒゲが垂れるとネコは前足で顔を洗います。

尤も、ネコは気分転換や代謝を上げるために顔を洗うこともあるため、100%信用はできませんが。

夕虹は晴れ、朝虹は雨

雨上がりによくみられる美しい虹。 それが夕暮れに見られると明日は晴れると言われています。

先ほどの夕焼けと同じように、雨が上がった直後に東の空に虹の空が見えるということは、西は晴れ上がった雲の無い空が見える。

先ほど言ったように天気は西から東へ移り変わるため、雲の無い晴れ模様が近づいているということです。

朝霧は晴れ

初耳の方が多いかもしれませんが、朝霧が出ているときは日中は晴れることが多いです。

よく晴れた夜は放射冷却により地面の熱が空中へと昇っていき、地面近くの空気は冷たくなります。

空気が冷たくなると水蒸気は水滴になって空気中を漂い、霧となります。

そして夜が明けて太陽が昇れば霧が晴れ、青空が広がるというわけです。

夏の入道雲は晴れ

夏の空に大きく立ちのぼる入道雲。 正式名称を積乱雲といい、夏の発達した高気圧により発生しやすいと言われています。

しかし積乱雲は激しい雷雨を呼ぶ雲でもあるため、その後の天気の変化には十分ご注意を。

渡り鳥の早く訪れる年は雪が多い

秋~冬の風物詩といえば北からやって来る渡り鳥。 その渡り鳥が例年より早く訪れると、その年は雪が多いと言われています。

この年は北から冷たい高気圧が張り出してくるのが早く、その分降雪量が多くなることが多い。

秋にタンポポが咲く年は雪が浅い

最後は先ほどとは逆のパターン。 秋にタンポポが咲いた年は雪が浅いです。

暖かい春の季節に咲くタンポポが秋に咲いたということは、その年は例年より暖かいという証拠で、その分冬の雪も少なくなる傾向にあります。

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