ハロウィンリース!玄関ドアを傷つけない付け方!飾り付けはいつからいつまで?

ハロウィン

今年もハロウィンが近づいてきましたね。
独特の雰囲気が晩秋の気候に合っていて私も大好きな行事です。
ハロウィンをより楽しむためにも、そろそろ飾りつけをしようかなと思っている方も多いのではないでしょうか。ハロウィン独特の雰囲気を手軽に盛り上げてくれるのがリース。
せっかくなら目立つ玄関に飾りたい。でもいざ飾ろうとすると方法に迷ってしまいませんか?特にアパートにお住まいの方だと、傷をつけるのは避けたいですよね。
今回は傷をつけないように玄関に飾る方法、また、知っているようで曖昧な飾る時期などをご紹介!

スポンサーリンク

玄関ドアを傷つけずハロウィンドアリースをつける方法

リーズナブルな価格帯でとても可愛らしく種類が豊富なリース。
実は私も、去年用意したリースを取っておいてあります。
お気に入りのリースを傷をつけないで玄関に飾る方法にはどんなものがあるでしょうか?
幾つかありますが、今回は特にアパートなど傷に敏感な方の為に、釘などを使わず簡単に取り外しできる飾り方を3つ紹介します。

ドアハンガー(リース用)を使う

ハロウィンが日本でも一般的になってきたおかげで、最近ではリース用のドアハンガーが発売されているのをご存知でしょうか?
開閉式のドアに使用できる形で、ドアの上部に引っ掛ける形のフック型です。
名称としては「ハロウィン用」というより「クリスマス用」と表現しているものが多いかもしれませんが、もちろんハロウィンリースにも活用できます。
基本的に引っ掛けるだけなので、接着する必要もなく、取り外しも自由自在です。
最近では100円ショップでも見かけますし、ホームセンターなどでもいといろな形のものが販売されています。シンプルなデザインから凝った装飾が施されているものまで、種類が豊富なのも嬉しいところ。自分のリースにあったドアハンガーを選べますよ。
ただし、ドアに厚みがあると引っ掛けられない場合もありますので、購入の前にサイズを確認しておきましょう。

強力磁石でくっつける

ネオジウム磁石というドーナツ型の磁石を見たことありませんか?
真ん中に穴があいており、そこに針金などを通してリースをくくりつけることができます。
磁石なので取り外しは自由で跡も残りません。また、磁石をリースで隠すことができるので、見た目も綺麗です。ドアにリースだけがくっついているように見えます。
木製の扉では使用できないですが、もし磁石を使用できるドアならばかなりおすすめです。
リースを楽しんだあとは日常で使用することも可能です。強い力の磁石なので汎用性は高いです。お値段も千円以内で買えるのでお手頃と言えるでしょう。
磁力が強いので、はがす時のことを考えて忘れず針金を通しておきましょう。
針金などで引っ張れないとはがす時が少々取り外しづらいです。

スポンサーリンク

リボンで吊るす

こちらは少々作業が必要ですが、工夫しがいがあり見た目も華やかです。

1、ドアの内側に壁掛けフックを逆さまに取り付ける(接着剤が綺麗にはがせるタイプがおすすめです)
2、お好みの長さにカットしたリボンをしっかり結びつける
3、ドアの上部からリボンを外側へ垂らし、リースをくくりつける

飾りたい位置を調節できる上、アイディア次第でとても可愛らしく仕上がります。
リースが重たい場合は先に釣り糸やテグスなどで重さを支えられるようにしてからリボンで隠す方法もおすすめです。
もしフックをはがす時に接着剤が残ってしまったら、一回ドライヤーで温めてからセロハンテープなどの粘着面をくっつけてはがすと一気に取ることができますよ。

 
以上の方法は傷をつけられない事情の方でも簡単にリースを取り付けることが可能です。
自分に合った方法を試してみてはいかがでしょうか?

ハロウィンリースの飾り付けはいつからいつまで?

取り付け方もバッチリ!準備も万端!
ここでいよいよ気になってくるのは、リースを飾る時期ですね。日本には比較的新しく根付いた慣習であるハロウィン。

もともとの由来は、今より2000年以上前からケルト人が行っている宗教的行事です。
秋の収穫を祝い、亡くなった家族や友人を偲ぶために毎年10月31日に行っています。
由来と最近の風潮を考慮すると、10月に入ってから1ヶ月くらい飾るのが妥当でしょう。
10月1日に飾り始めてもOKですね。
もっと早くから楽しみたいという方は9月下旬から飾る人もいるようです。ちなみに東京ディズニーランドのハロウィンパレードは9月の上旬ですものね。
始める時期は、個人によって比較的自由と言えるでしょう。

ただし、しまう時期はきっちりしています。
11月1日にはしっかり片付けることが鉄則です。

夏祭りでもお祭りが終わったあと屋台などが残っていると、風流というよりだらしない印象を持ってしまうもの。
ハロウィンも日付が決まっている行事だからこそ楽しみが倍増するのではないでしょうか。お祭りが終わったらサッと片付ける方が後味がスッキリしていて気持ち良いです。

まとめ

ここ最近日本では仮装パーティーのようになっていますが、歴史を少し紐解いて家族で楽しみたいですね。
まずは玄関から飾ってみましょう。玄関先にかぼちゃのオブジェを置いていらっしゃるご家庭もあります。
今年のハロウィンを思いっきりお祝いし楽しみましょう。

スポンサーリンク

おすすめの広告
おすすめの広告
関連コンテンツ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
記事下
スポンサーリンク