アクアパーク品川のアトラクションやイベント、料金、アクセスをチェック!

くらげ

いよいよ来月公開のディズニーピクサー最新作「ファインディング・ドリー」。

今年はこの映画を見てくれた親子連れの中には水族館に行きたいという方もたくさんいるかと思います。

というわけで今回は、日本全国に数多く存在する水族館の中でも、去年のリニューアルで少しだけ話題になったアクアパーク品川についてまとめました。

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アクアパーク品川とは?

アクアパーク品川とは、簡単に言えば水族館と遊園地を一緒にした複合エンターテイメント施設。

水族館として魚や水辺にすむ生物を観察することができるだけでなく、1階では回転木馬ならぬ回転イルカ(?)の「ドルフィンパーティ」と左右にゆらゆらと揺れるスリル満点の「ポート・オブ・パイレーツ」の2種類のアトラクション(いずれも有料で500円、年齢・身長制限あり)が楽しめます。

観察エリアも、音と光でふわふわと漂うたくさんのクラゲを演出する癒しの空間「ジェリーフィッシュランブル」(1F) 定期的にテーマが変わりお客さんを飽きさせない「リトルパラダイス」(2F) 自然光が差し込む神秘的な海のトンネル「ワンダーチューブ」など、普通の水族館とは一味違う演出で見る人の目を飽きさせません。

そして、水族館の定番であるショーステージも充実。

2Fのザスタジアムでは360度どこからでもイルカの曲芸を見ることができ、しかもデイとナイトの2種類があります。

昼のイルカショーを見たことがある人も、夜に見るとまた一味違うイルカちゃんを見ることができるかもしれませんね。
イルカだけでなくペンギン、オットセイ、アシカのミニショー(@2Fフレンドリースクエア)や、飼育員によるエサやりタイム(@2Fフレンドリースクエア、ワンダーチューブ)もあります。

更に有料イベントとしてカピバラのエサやり、アクアパークの裏舞台の見学ツアー、イルカにタッチなどがあります。
有料イベントは当日予約が必要で、しかも人数制限がありますのでお早めに。

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気になる料金は?

料金はおとな(高校生以上)が2,200円、小中学生が1,200円、4歳以上の幼児が700円です。(ただし先述のようにアトラクションや一部イベントなどには別途料金がかかります)

便利な年間パスポートは、おとなが4,200円、小中学生が2,300円、4歳以上の幼児が1,300円です。 しょっちゅう訪れるという方は、こちらを購入するのをお勧めします。

さらに、団体料金ではいくらか安くなります。

アクアパーク品川へのアクセスはとっても便利

アクアパーク品川は、アクセスが便利なのも特徴。

なんと、品川駅(高輪口)から徒歩2分で行くことができます。 これは便利。

車でお越しの方は、羽田空港(約30分)、東京駅(約20分)、銀座(約15分)から行ったら近いです。

駐車場は品川プリンスホテルの駐車場(30分500円)をご利用ください。

ですが、特にこれからの時期は混雑することが予測されるので電車を利用し品川駅まで歩いていく方がおすすめです。

まとめ

以上、今年もたくさんのお客さんで賑わう…かもしれないアクアパーク品川をご案内しました。
暑い夏はお魚になりたいですよね。ぜひお友達、ご家族でお出かけください。
公式サイトも併せてごらんになると楽しみ倍増になるでしょう。

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