仮面ライダーゴーストのゴーストアイコン!DX、ガシャポン、食玩の違い

東京ビッグサイト

仮面ライダーゴーストのゴーストアイコン DX、ガシャポン、食玩の違いをまとめてみた

現在バンダイから発売中のゴーストアイコンシリーズ。

仮面ライダーゴーストのなりきりアイテムなのですが、
今回はそのゴーストアイコンに関する情報を大まかではありますが解説します。

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ゴーストアイコンとは何か?

まずは、ゴーストアイコンとは何かを解説したいと思います。

ゴーストアイコン(漢字表記は「眼魂」)とは、
『仮面ライダーゴースト』に登場する目玉型の変身アイテムで、
宮本武蔵やトーマス・アルバ・エジソンなど、
様々な偉人・英雄の力を封じ込めています。

変身ベルト「ゴーストドライバー」にセットすることで英雄をモチーフにした
ゴーストが出現し、
それを文字通り身にまとう事で変身することができます。

英雄の眼魂は全部で15個存在し、
すべて集めるとどんな願いでも叶うと言われています。

玩具版のゴーストアイコンは、
DXゴーストドライバーと連動するのはもちろんのこと、

オモチャサイト『仮面ライダーゴーストウェブ』に登録することで様々な特典を受けられる

アーケードゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』と連動

スマホアプリ『仮面ライダー ライダバウト!』と連動

といった様々な遊びを楽しむことができます。

アイコンには3種類ある

現在玩具として展開中のゴーストアイコンですが、
大まかに3種類に分けられます。

DX版、ガシャポン版、食玩版の3つです。

DX版

シールがめっきでキラキラ輝いていたり、
塗装などが細かく、見た目が劇中仕様に近いです。

実際に触ったことが無いので細かいことは分かりませんが、
商品名の頭に「DX」が付いていて、外見がきれいで3種類で最も質が高いです。

外見がとてもきれいなのですがその分値段は高めで、
店舗にもよりますが1つ600円(税抜)です。

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変身ベルトや武器のおもちゃに付属しているアイコンも、全てDX版です。

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ガシャポン版

ガチャガチャマシンでゲットできるアイコンはすべて
「ガシャポン版」に分類されます。

基本的な性能はほかのゴーストアイコンと同じで、
ベルトから流れる音声も同じです。

同じなんですが、ガシャポン版では「キラキラメッキバージョン」と呼ばれる、
眼魂にラメを散りばめた文字通りキラキラの眼魂が手に入ります。

このめっきバージョンはガシャポンでしか手に入らない特別仕様で、
これ目当てにガシャポンマシンのハンドルを回すファンもたくさんいます。

DX版と比べて少し見劣りしてしまいますが、その分値段は安めの400円。

しかしガシャポン版の場合、
欲しいものが手に入るかどうかは完全に運次第なのがガシャポン版のデメリット。

運が良ければすぐに全ての眼魂をゲットできますが、
思い通りの眼魂がなかなか手に入らなかったり、
同じ眼魂ばっかり出る可能性もあるのでそこは注意した方がいいかもしれません。

食玩版

玩具店やコンビニ等で飼うことのできる食玩版。

こちらも音声は同じで、
キラシールを使用していないため値段はガシャポン版とほぼ同じ450円(税抜)。

しかしこちらは1シリーズのレパートリーが3~4種類と多めで、
(ガシャポンは現時点で1シリーズにつき2種、メッキ版を含めて4種)箱の中身がわかるため
自分の好みに合わせて選ぶことができるのがガシャポン版との大きな違いです。

ガシャポンも食玩も、DX版と比べて値段が安いため、
ただ単にアイコンを集めたいというひとにはこちらをおすすめします。

ガシャポン版もそうですが、
DX玩具に付属しているアイコンも単品で販売しているのも長所ですね。

ところで、過去の仮面ライダーシリーズではガシャポンや食玩限定の変身アイテムを発売しています。
送料無料はお財布に優しい!ですね

ゴーストアイコンの場合、現時点ではDX版と同じラインナップで、
冬映画に登場する「闘魂ブーストゴーストアイコン」のみ、
ガシャポン限定で販売予定ですが、
もしかすると今作でもガシャポンや食玩でしか手に入らないアイコンが
登場するかもしれません。

まとめ

以上、現在発売されている3種類のゴーストアイコンについて解説しました。

どれもデザイン・値段・入手方法が異なるため
自分の好みや懐具合でゲットするのが一番望ましいかもしれませんね。

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